『不老不死少女の苗床旅行記』09話感想 大蛇モンスターに襲われて絶頂失神のプルートちゃんたち

『不老不死少女の苗床旅行記』(原作:ルナ・ウサギ 漫画:ふじはん) 09話 エロ場面特化感想＆妄想記事です。

09話 サーペントとフォボス森林・泉

ゴブリンの巣を離れてティファレトの街へ向かうプルートちゃんとパンドラちゃん。さすがにゴブリンの臭いがこびり着きすぎているので手前の川辺で身体をきれいにすることに。

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ケガサレ プルート パンドラ　ケガシ ラストサーペント

p06:
(ふらっ)
水浴びで身体をキレイにしたあと、寝る前にパジャマを魔法で作ろうとするも失敗。
ふらつくプルートちゃんでした。

不老不死のカラダとはいえ、さすがにゴブリンとの長期間の子作りで魔力切れのようす。

p08:
「くっ」(ポロッ)

「パンドラちゃんも」
「ええ 私も魔力切れみたいですね」
代わりにパンドラちゃんがパジャマを出そうとしましたが、同じく魔力切れでした。
体力も限界で杖をまともに持つこともできないレベルです。

「ゴブリンの赤ちゃんにいっぱい魔力をもっていかれちゃったのかな」
さらっと語っているプルートちゃんだけれど、二人の魔力を引き継いだゴブリンが数体産み落とされたということですからね。

周りの住民たちにとっては、ものすごく迷惑すぎる。

二人とも、なんとか毛布だけは生成できたので、全裸にそれを掛けただけで就寝することに。

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p12:
(シュル シュル)
簡易テントへ、2匹の大蛇が這いずり寄ってきました。
プルートちゃんたちは疲れ切っているので気づくようすは全くなし。

今回のケガシ役、ラストサーペント登場ですね。
夜の森で活動し、性欲が非常に強い異種生物らしい。

人間も襲い、朝日が出るまで離さない習性とのこと。

「んぁ…」「はう…」
眠り込んでいるプルートちゃんとパンドラちゃんに巻き付いてきたラストサーペント。

p14:
「なっ」「なにこれぇ」
目を覚ましたときは、すでにラストサーペントに巻き付かれて拘束状態でした。

「ちょ…ちょっと…っ」(シュルル)
普段は自ら率先して異種姦を受け入れるプルートちゃん。
さすがに今回の予期せぬ襲撃には、焦っているようす。

「これは一体…」(ミチ… ミチ…)
もう一匹も、パンドラちゃんにしっかりと絡みついております。

p15:
「この子は… ラストサーペント」
襲ってきた魔物はラストサーペントであることをプルートちゃんが認識。

p16:
「そーいえばサーペントさんは」
「このあたりが生息域」
ピンチのときでも魔物に対して「さん」付けを忘れないプルートちゃんだ。笑
この辺りが生息域であることは忘れていたようでした。

「そっ そんなぁ…」(ゾクッ ゾクッ)
パンドラちゃんも巻きつかれて激しく痙攣。

p17:
「んああっ」
プルートちゃんがサーペントにキツく巻き付かれて叫んでいます。

「これっ いつまでつづいてっ」
「あしゃになるまでだよっ」
出している声は悲鳴じゃなくて喘ぎ。
サーペントにすでに突っ込まれてしまったのでしょうかね？

ちょっとわかりづらい……

異世界モノで大蛇系モンスターはけっこう見かけるのですが、いつも残念に思うことがあります。

挿入描写は無理だとしても、せめて二股になっているヘミペニス形状の描写は欲しいところ。笑

今回もそうだけど、蛇は爬虫類で両生類ではないのに皮膚ヌルヌル状態なのが多いのも気になる。
異世界の魔物だから、そういう設定だと言われたら仕方がないけど。笑

p18:
「お…おっぱいすっちゃ…」(チロ チロ)
「くっ そこっ 舐めるな…」(チロ チロ)
それぞれ、プルートちゃんとパンドラちゃんの乳首を舐め回すサーペントたち。

わざわざ乳首を舐め回すのは、やはり捕食ではなくエロ目的か。笑

p19:
「うっ」(ギチッ)
「ぐむっ…」(ぐぐっ)
サーペントたちがプルートちゃんたちの首にも巻き付いてきました。

(あっ…ぼーっとしてきた…)
(このままいかされちゃう！)
首を締められて苦しがるプルートちゃんです。
リョナ感がいつも以上に増してありがたい。

「うぷっ…」(ガブッ ギチチ ギチッ…)
パンドラちゃんは、首を締められると同時に頭を噛まれちゃっています。
苦しそうに涙を流しながらの虚ろ目で良い表情です。

捕食が目的じゃないっぽいので、丸呑みはされないのでしょうがね。

p21:
「んあぁぁっ」(びくっ びくっ ぞくっ)
「いくううっ」(びくっ びくっ ぞくっ)
締め付けられながらも、交尾の快感でしっかりと絶頂させられてしまう二人。
あいかわらず仲良く同時イキです。
潮吹きしちゃっているのも確認できますね。

p22:
「んっ…」(びくんっ)
「ああっ」(びくんっ)
深夜の森に響き渡る二人の喘ぎ声。
ラストサーペントはプルートちゃんたちに構わず交尾続行。

「はひっ」「もう…うごけないよぉ…」(どろおっ)
「私たち…このまま…」(ねちゃ…)
ただせさえ、体力＆魔力切れだったプルートちゃんとパンドラちゃん。
どうすることもできず、夜通し獣姦されるがままでした。

p23:
朝日が昇ってきたのに気づき、ラストサーペントは満足けに立ち去り。
まさしく朝チュンだった。

すでにプルートちゃんたちは途中から失神したままだったのでしょう。

あくまでも性欲解消が目的だったらしく、プルートちゃんたちが捕食されることはありませんでしたね。

もし、丸呑みされて消化されてしまったら、さすがに不老不死状態の二人でも復活は難しかったのでしょう。

ぷち補足

失神したまま目を覚まさないプルートちゃんとパンドラちゃんを、旅商人らしき男二人が発見。サーペントに犯されたプルートちゃんたちを取り敢えずマニアにでも売ろうと連れ去ることに。

疲れ切った全裸美少女二人が寝ているだけだったら、迷わずに睡姦されていたことでしょう。
しかし、さすがにサーペントにヤられた後となっては、完全に汚物扱いだった。
まあ、それ以前にゴブリンの母親にもなっているんですけどね、その二人。笑

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せっかくの大蛇モンスターなので、プルートちゃんとパンドラちゃんが丸呑みされて、たまたま通りがかった旅商人が救出する展開も見たかった。笑

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