『さわらないで小手指くん』(漫画:シンジョウタクヤ) 112話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
112話 美麗ちゃんの本気ドラゴン
連載100回以上を越えている当作品に対してこれが初めての感想記事。ハーレム的環境の主人公小手指向陽だけど、施術相手の女子が裸体を晒している状況ではエロ感情皆無で、自分の施術で貢献することのみを真面目に目指すタイプ。しかも有りがちな鈍感キャラ。今回はそんな向陽以外のキャラが、施術をして見せる珍しい回。
患者 園田理沙 施術者 劉美麗
聖和大附属バレー部のライバル高、熊本一女のケア担当劉美麗が挨拶がてら、理沙ちゃんの施術を開始。すでに美麗の施術スキルの凄さを知っている向陽はそのようすを観察。
p04:
理沙ちゃんをパンテイ一枚にしてうつ伏せに寝かせ背中を指圧した美麗さん。
さらに理沙ちゃんの肩こりを完璧に解消するための本気モードになりました。
「はうっ♡」(ビクッ)
理沙ちゃんの後頭部をツボ押しする美麗さん。
(な… なにこれ…)
(熱い…!)
押された部分が急に熱くなり、その気持ちよさでビクつく理沙ちゃんです。
p05:
(ケケケケ)
(生意気ネ でもこれでイイ…)
ドクロに見えている理沙ちゃんの右肩患部の陰気(?)が美麗さんを嘲笑。
p06:
(見えたヨ!!)
但し、そんなドクロには動じない美麗さんでした。
理沙ちゃんの経絡で、ドクロ患部につながる5箇所の滞っているツボ部分を掌握です。
(あとは畳み掛けるダケ——)
(ぐっ)
まずは、その経絡ポイントに繋がっている理沙ちゃんの右ふくらはぎを指圧開始。
p07:
瞬く間に問題のあった経絡ポイントが熱くなっていきました。
「んあっ」「あ゛あ゛っ」(ビク ビク)
(ボ ボ ボ ボ ボ)
その刺激で喘ぎ声を発して、全身を痙攣しちゃう理沙ちゃんです。
「あ゛ぁ あ゛っ」「あ゛ぁ゛っ♡」
濁音混じりの汚喘ぎを連発。
ただし、ここまでは今までの向陽の施術シーンでも見られた
疑似エロ描写ですね。
施術 経絡押し 下着姿(トップレス) うつ伏せ 喘ぎ♡ 痙攣♡
p10:
「ぐっ…」
(向くんのマッサージとは何かが違う)
(もっとパワフルで)
(体の奥にズシンとくる…!!)
理沙ちゃんも自分の体が燃えている感覚を受けていますね。
そしてなによりも向陽をはるかに凌ぐ技術があることを実感。
p11:
(き… 気持ちいい…)
涙が流れるほど気持ちよさを感じる理沙ちゃん。
「!!」
そんな理沙ちゃんが頭上に何かが渦を巻き始めているのに気づきました。
p12:
(り…龍!?)
それが龍の姿なのを理沙ちゃんが認識。
美麗さんが練りだした氣が龍に変化したのでしょう。
というか、理沙ちゃんにさえ龍が見えるほど、美麗さんの氣が強いということか。
「!!」
その龍が自分へ突進してきたので、焦りの表情を見せる理沙ちゃん。
p13:
( ド ォ オ ン )
龍がうつ伏せになっている理沙ちゃんの股間部分へ突進です!
(ぐぐ)
(な… なんなの?)(そんな所 入るわけ)
真面目に考察すると、
龍が入ろうとしているのは理沙ちゃんの会陰部分なのでしょうね。
理沙ちゃんの膣穴と肛門の間に存在する経絡の1つです。
会陰部分に押し入ってこようとする龍に対し、
「入るわけない」と理沙ちゃんは思ったのでしょう。
位置的に直近なので、
理沙ちゃんのおま◯こへ入り込もうとする龍として、
見立てエロ的妄想が容易にできますけどね。笑
p14:
(ズ ズ ズ)
「あ゛ぁ゛っ」
理沙ちゃんの会陰へ、強引に鼻先を押し込んでくる龍。
その刺激に、理沙ちゃんが大きく喘ぎ。
(無理… そんなの入らないよ…)
理沙ちゃんがいつか初めてチンコをおま◯こに押し付けられた時に発するかもしれないセリフ、いただきました。笑
p15:
「んあ゛っ」(ズリュン)
龍の氣、ついに理沙ちゃんの中へ侵入!
うつ伏せだった理沙ちゃんでしたが、
思わず上体が起き上がって四つん這い状態になってます。
(は… 入った…!?)
理沙ちゃんも、しっかりとその感覚を実感。
(なんなのこれ…!?)
「あ゛あ゛っ っあ゛…」
「んあ゛っ」(ビク ビク)
さらに体の奥深くへ入っていく龍の氣。
その気持ちよさに痙攣しまくる理沙ちゃん。
後背位で突かれているかのような見立てエロ描写であります。
龍の氣も拳ぐらいの太さがありますからね。
その感覚は理沙ちゃんの膣や腸の範囲にも渡っているのでしょう。
つまり、龍の氣の刺激により、
まるでチンコでおま◯こを突かれているかのような感覚も
理沙ちゃんは強制的に受けているに違いない!笑
p16:
「はっ…」(ビクン)
理沙ちゃんの目を上を向いて、アヘ顔気味に。
まるで脳イキしているかのような、
良い表情を晒してくれています。笑
(か… 体の中で)
(龍が暴れ回ってる…!!)
理沙ちゃんの全身くまなく、龍の氣が動き回っているようす。
(もうダメ… もう…)
龍の氣の刺激に耐えられなくなる理沙ちゃん。
p17(カラー):
「あ゛あ゛あ゛っ♡」
(おかしくなっちゃう———!!)
そして激しくエクスタシー!!
龍と融合したかのような、半人半竜の竜娘理沙ちゃんになっています。
全裸にパンティ一枚ですが、四肢の先が龍の手足。
頭には龍の角を模したかのような炎。
お尻には龍の尻尾が生えています。
そして下腹部には淫紋が!
これを描いてくれるだけで、
まるで理沙ちゃんが龍の氣で牝堕ちさせられて竜娘化させられたかのように
妄想できて良いですね。笑
ちなみにこういう容姿のドラゴンハーフキャラといえばミンクを思い出します。
もはや年配の一部の人ぐらいにしか、何のことかわからないだろうけど。😅
p18:
「ハァ…」「ハァ…」「ハァ…」「ハァ…」「ハァ…」
美麗さんの施術が終了。
腰高四つん這いになって息を切らしている理沙ちゃん。
いまだにビクついています。
もちろん絶頂後の余韻イキを妄想させる描写です。笑
「肩どうヨ?」
美麗さんが体の調子を聞いてきました。
別にエロ行為ではなく、
あくまでもは理沙ちゃんの体を回復させる施術でしたからね。
「え!?」
「か… 軽い!!」
向陽の施術後だったにも関わらず、
さらに体が回復したのを実感する理沙ちゃん。
(赤ちゃんの質感…!?)
(なんて施術だ…)
向陽も理沙ちゃんの肩を押して、美麗さんのスキルのすごさを実感。
挿入♡(会陰/龍の氣) 四つん這い 痙攣♡ 喘ぎ♡ 絶頂♡ / 竜娘化 淫紋♡
ぷち補足
これから期待できるのは、向陽が美麗の技術レベルまで成長した時ですね。女子キャラ達を単にツボ押しでビクつかせるより、今回の龍の氣みたいな方法で会陰部から氣を送り込めば、まるで疑似SEXであるかのような描写を見られる機会があるかも。なにせ、この主人公は全裸女子を眼の前にしても施術することが第一優先なので。笑
