『性食鬼』(漫画:稲光伸二) 16巻収録121話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
16巻では本当に久しぶりの仙川ちゃん登場。それを象徴するためか、カバー絵も仙川ちゃん!
121話 覚えてますか?
いずみちゃん
ケガサレ 野川いずみ
冒頭では主人公いずみちゃんのエロ場面です。狛江の精液の臭いがトリガーになったおかげか、すっかり性的快楽感覚を取り戻したいずみちゃん。
「ふぁっ…」「ん」
「…ぐうッ…」「あ!」
エキスは吸わないで触手で快楽だけを与えるタイプのキグルミに攻められちゃってますね。
前回、女王に連れて行かれた教室で行われたゲーム。
クラス男子全員に指マンでイかされなかったら、いずみちゃんの勝ちという内容でした。
思いっきり潮を吹いてイキまくりだったいずみちゃん。
全然イッてないと平気なふりしていましたが、さすがに誤魔化すのは無理だったようですね。
つまりゲームに負けたいずみちゃんが罰として女王の専属奴隷状態ということか?笑
場所は夕葵高校の地下に作られたらしい女王専用の部屋。
いずみちゃんの子宮には、女王の本体の一部がまだ残っています。女王を拒んでいる深層意識の壁を取り除くためのエロ攻めだとかなんとか。笑
「はぐっ」「ああ…やツ!」
理由はどうであれ、エロスが復活したいずみちゃん個人にとっても、なんだかんだでカラダが気持ちよくなっている件に関しては満足しちゃってますね。
キグルミ星人たちに攻められて、激しく潮吹き絶頂するいずみちゃん。
エロス復活してから、潮吹きまくりだな。
全裸 乳晒し まん晒し 触手拘束 喘ぎ♡ 痙攣♡ 絶頂♡ 潮吹き♡
仙川ちゃん
121話は本当に久しぶりの仙川ちゃん登場回でした。
(お久しぶりです 仙川です)
あまりにも久しぶりすぎてセリフ外で読者に挨拶しちゃってますよ。笑
自分の見逃しが無ければ、以前に登場したのは66話です。
まさかこの後、55話分に渡って出番無しになるとは、思ってもいませんでした。笑
宇宙から降ってきたCー9にいずみちゃんが子宮をまるごと抜き取られて意識不明に。
その後、救急車に運ばれて大事になったことが学校中に広まったようですね。
翌日、心配した仙川ちゃんがいずみちゃんの無事な姿を見て駆け寄ってました。
本編登場以外だと、75話の扉絵に登場しています。
改めてわかる貴重な貧乳枠だ。笑
「きゃ…!」
特待生クラスに元生徒会長の水天宮が監禁されているのを知って、救出にきた仙川ちゃん。
まだKAXAの存在も知ってそうにないので単独行動か?
仙川ちゃんのぷちえろ描写は少しだけありました。
「はあっ」「うっ」
キグルミ星人の出す匂いには、かなり敏感になってしまっているようです。
水天宮に寄り添い移動する仙川ちゃんですが、彼の匂いの影響で発情気味になっちゃってます。
感じちゃって顔を歪ませる仙川ちゃん。
発情♡
ぷち補足
『性食鬼』の主要キャラ名が京王線駅名やその地域を参考にしていることを最近になって知りました。関東圏から遠く離れた地方民なんでしかたがない。😅
ずっと疑問に思っているのが、いまだに仙川ちゃんのフルネームが判明していない件なんですよ。
そこで気になるのが、「千歳烏山」「仙川」と「柴崎」「国領」の間にある「つつじヶ丘」駅。
他のキャラに使われていないところを見ると、仙川ちゃんのなまえはこれからとって「つつじ」なのだろうか?
仙川ちゃんの目的は親友いずみちゃんを助けること。
なにはともあれ紙面露出が増えていくのはありがたい。
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