『触手魔術師の成り上がり』(漫画:夜桜エレル) 1巻収録1話 エロ場面特化感想＆妄想記事です。
1話 触手魔術師の入学
ケガサレ アーニャ ケガシ “マッサージ専用触手くん”
ヒロインはアーニャ・ヘインズビー。ワインバーズ王立魔術学園の生徒であるアーニャちゃんが学園長室に呼ばれました。後ろ髪長めのツインテール娘。
学園共学化のためのテストケースとして迎え入れるノア・アレンを紹介されます。おとなしくしていれば、優しそうなイケメンキャラか。
握手の感触がおかしいと思ったアーニャちゃん。
ノアの手ではなく彼が召喚していた触手でした。
いきなりのハプニングに遭いながらも、握手じゃなくて触手というツッコミがウマいアーニャちゃんです。笑
触手はシンプルな基本形で、表面は粘液でヌルヌル状態といったところですかね。
女学園で生活することになった男子ひとりだけの主人公となれば、いわゆるハーレム学園生活モノの定番。ですが、ノアに関しては少しばかり状況が違っていました。
重度の触手魔術好き！
触手の素晴らしさをみんなに伝えることが彼の信念のようですね。結果的に相手が性的快感を受けるのですが、別にエロい目的でやっているわけではなさそう。
あくまでも皆を癒やすことが信条のようです。
本来のエロシチュ学園ハーレムなら、男主人公がエロ的ハプニングが周りの女子たちを巻き込んで発生なのでしょう。
しかし、ノアに関しては、ハプニング発生の場合も、触手が間に入って絡んでくる仕様ですね。笑
ビクッ♡ ビクッ♡
さっそくノアの触手魔術によるマッサージを堪能することになるアーニャちゃん。
絵的には触手から体をまさぐられる感じになっています。
これならアンチハーレム派にも優しい設定。笑
びくんっ びくっ♡
そして触るのはノアではなく触手ですから、かなり際どい仕草も自然にできるわけです。
しかもほとんどの触手は自前のぬるぬる液出し状態。まるでアーニャちゃんのお股から、いけない液体が出ているのかと思わせる要素ですね。
いや、実際にアーニャちゃんからも出ているのかもしれませんが……。
主人公ノアは触手の素晴らしさを皆に伝えることを人生の重要な目標にしているかのよう。ホント、普通にしていれば、容姿はイケメン主人公だな。
結果的に、それがアーニャちゃんを含め、他のコたちへのエロ行為と映ったとしても、あくまで触手により気持ちよくさせるのが目的です。
描写されなくても、本人のセリフで状況確定されるポイントは見逃すわけにはいきませんね。笑
触手は見えている肌を撫でるだけではなく、きちんとアーニャちゃんのパンツの中まで入り込んでいるのがはっきりしました。
一般漫画エロは読者の妄想力を発揮できるシーンがあるからこそ、すばらしいのです。笑
体中をまんべんなく触手マッサージされちゃうアーニャちゃん。
股間部分では、「キュンっ♡」の表記が。性的快感もしっかりと受けてしまってるアーニャちゃんです。
触手拘束 触手攻め 痙攣♡ よだれ / 手ツボ押し うつ伏せ リンパマッサージ 痙攣♡ 喘ぎ♡ 膣きゅん♡ 触手拘束 涙目
ぷち補足
1話内容は、どうしてもキャラ紹介パターンになりますね。形式は学園ハーレムものだけど、男主人公が触手魔法使い。触手というワンクッション置く設定は、アンチハーレム派も受け入れやすい！
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