『Ziggurat(ジグラット)』67話感想 機械化兵に、ふるぼっこトリニティちゃん

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『Ziggurat(ジグラット)』(漫画:MISS BLACK) 67話 リョナ場面特化感想&妄想記事です。

67話 それは棄てられた妄執の潟湖。

ケガサレ トリニティ

2ヶ月連続、『Ziggrat』が掲載されてる…だと…!?
まあ、それはおいといて、前回から続く、トリニティちゃんボコられシーンの続きが後半にありました。


p08:
「うぐ」「あぐっ」「え゛ぐっ」「ぶ」
「きひっ」「あ゛」「ゔぅ」「ぅ」

機械化兵の連続攻撃を受け続けるトリニティちゃん

すでに叩きつけられたり踏みつけられたりで、ダメージを相当食らっていますから耐えるだけで精一杯。

服装も真っ裸に防寒コートを羽織っただけですからね。
いつもの特殊スーツと違って、防御力がほとんど無いに等しいです。

それにしても機械化兵の攻撃がえぐい。

顔も容赦なく攻撃されて血反吐を吐いちゃっています。

それでも手にしているライフル銃を杖代わりにし、倒れないように頑張るトリニティちゃん
3回倒れると、最初に茜さんの命が消されてしまいますからね。

p10:
「…う」「うぅ…く…」

しかしトリニティちゃんはヨロヨロとしていて限界状態。

顔を見ると、右側が腫れちゃっていますね。
敵にビンタされたことはこれまでもあるのですが、今までのなかで一番ダメージ大きそう。
腫れのせいで、右目も開かない状態です。

ストリートファイターの負けキャラが晒すような表情だ。

機械化兵が受けている命令では、トリニティちゃんの頭部さえ回収できれば良いとのことでした。
顔が潰れようが構わないということか……。

p11:
「う゛ぐっ」

反撃できないトリニティちゃんに対し、さらなる攻撃をする機械化兵
わざわざ右手でフェイントを掛けてきました。
トリニティちゃんが頭部をガードしようとして隙きができた腹部に、おもいっきり腹パンだ!

「ゔ」「ぇ」「ぁ」
強烈な一発をもらってしまい、激痛に喘ぎながら崩れ落ちるトリニティちゃん

p12:
「うぅ」「うぅ…!」

いや、倒れなかった!
トリニティちゃんが、気力を絞ってなんとか持ちこたえました。
他人の命が掛かっているとなると、いつも以上に根性を見せてくれますね。

泣き顔になっているのは、いつもどおりですがね。

p13:
「負けたく…ない!!」

ライフル銃にもたれかかるようにして、必死に立っているトリニティちゃんです。

正面からの構図なので、お腹に受けた攻撃のアザがはっきりと見えて、痛々しい。
生身のカラダを直接殴られているわけですからね。
内臓もかなりダメージを負っていると思われます。

「え゛」
そんなトリニティちゃんのお腹にに、さらにパンチをお見舞いしてくる機械化兵

p14:
「あ゛」

さらに強烈な左フックをトリニティちゃんの顔に叩きつけ!

ついに耐えきれずに膝をついてしまったトリニティちゃん

p15:
「・・・・・・」(ぐしゃ)

そのまま前に倒れ込んでしまいました。

トリニティちゃん、ついにダウン!
真後ろから見たコマ描写になっています。

倒れるときにフワッと広がる防寒コート。
そのため、トリニティちゃんのおま◯こが瞬間的に丸見え状態に。

ヒロインの敗北決定コマでありながらも、サービス瞬間コマです。
わざわざ足元の地面に飛び散った血反吐もしっかりと描かれているのが、この作者さんらしい。笑

トリニティ えろめも

全裸 裸防寒着 顔面パンチ 腹パン ふるぼっこ 血反吐 涙目 喘ぎ / 転倒 まん晒し 敗北

ぷち補足

ケガシキャラ評
機械化兵: トリニティを物理的攻撃で痛めつけ。顔面、腹部を集中攻撃して、戦闘不能状態までダメージを追わせる。ヒロイン敗北。


このあとに、光の剣を構えてヴォーパルバニーが助けに登場。
やっとヒロピン回避発動ですね。これ以上続くと、ヒロインの命が危険すぎますからね。トリニティちゃんのリョナ展開はここまでなのでしょう。



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