『Ziggurat』(漫画:MISS BLACK) 70話のリョナ場面特化感想&妄想記事です。
70話 それは、ありがちな慮外の事態。
『コミックヴァルキリー』に『Ziggurat』が載ってるだけでもありがたく思う今日この頃。笑
70話は前回の続きで、トリニティvs機械化兵の描写がほとんどを占めています。
ここはじっくりとトリニティちゃんの貴重な活躍シーンを堪能する必要がありますね。
まあ、好きでそうしてるんですけど。笑
p01:
機械化兵の肩へ飛び乗ったトリニティちゃんが威嚇の咆哮をしながら先制攻撃。
尻尾パーツを機械兵の脚へ引っ掛けて転倒させることに成功です。
p02:
その流れでマウントポジションを取り、相手の胸元をめがけて貫き手を打ち込みます。
新スーツの指部分は鋭い爪の形状になっていますね。
機械化兵の軽装甲を貫通し、さらに指先から発した電撃で相手をノックダウン。
上段コマは機械化兵からの視点。
新スーツでは、トリニティちゃんのおっぱいが通常スタイルより膨らんでいるのがしっかりと確認できるアングルですね。
さらにお股のスジもくっきり。
耐久性はあるけど極限まで薄い素材の為か、トリニティちゃんのカラダにピッタリと張り付いた感じです。
表面は光沢感があるので、テカりがエロさ増しに貢献。
p06:
アーデルトラウトがスーツの分析のセリフを述べるなか、トリニティちゃんの低く構えたポーズを後ろからのアングル描写の1コマめ。
p07:
アーデルトラウトの命令で、二体の機械化兵が飛びかかってきます。
(くいっ)
打ち下ろしてきたスコップをしゃがんだまま、上体をそらして避けるトリニティちゃん。
新スーツの良いところは、背中が見られるところですね。
通常スーツだとトリニティちゃんの長髪が邪魔をして隠れていることが多いの背中です。
新スーツではヘルメットのなかに髪の毛が収まっているので、背中側が露出しています。
背骨のような凹凸も描写されています。
背骨フェチな方々にとってはありがたい状況か?
初めて新スーツがお披露目された59話から判断すると、尻尾パーツへの伝達コードが背骨のように浮き上がっているように見えているのですがね。笑
(ぐるん)
そのまま逆立ちしたトリニティちゃん。
両足で機械化兵の首を挟み付けました。
(ありがとうございます)
この時、尻尾パーツは邪魔にならないようにお股を通って前側へ移動。
p08:
(ブアッ)
そのまま勢いよく、海へ向けて放り投げ。
足を使っての合掌捻りみたいなものですね。
機械化兵の脚の形状では、泳げないと判断しての行為。
トリニティちゃんの推測どおり、海へ沈んでいく機械化兵でした。
尻尾パーツはトリニティちゃんのお股に挟まれた状態です。
ちなみに放り投げた後の残身コマ描写は、今回70話において4度目のお股からのアングルになります。笑
背後からせまった三体目の機械化兵。
手に持ったスコップを横殴りに振り回してきます。
いまさらだけど、機械化兵たちの主要武器はスコップだったんだな。
うまく体勢を低くして、この攻撃も避けるトリニティちゃん。
同時に新スーツの尻尾パーツが、1体目の時と同じように機械化兵の脚を払いに行きました。
尻尾パーツはAIが半分は判断してそう。
トリニティちゃんの脳波から命令を受け取ったあと、先端のカメラで状況を把握して行動するのでしょう。
しらんけど。笑
p10:
しかし、今度は機械化兵が脚を上げて尻尾の足払いを回避しました。
この攻撃で仲間がやられたのをすでに一度見ていますからね。
69話において、身体性能も自分たちの方が上だとアーデルトラウトが断言しています。
パターンが読まれてしまった場合、トリニティちゃんが接近戦で不利になるのは仕方がなし。
(ぱっ)(ギュ)
相手の回避に気づいたトリニティちゃんが、反撃に備えます。
両腕の胸の前でクロスして防御体勢に。
「ふぐゥっ」(ドズ)
しかし、機械化兵の蹴りが腕のガードを避けてトリニティちゃんのみぞおちにヒット。
ヤギを模していると思われる細い形状の足先ですからね。
ガードがゆるい部分に簡単に当てられてしまった感じです。
蹴られた痛みで呻き声が出てしまうトリニティちゃん。
(めり‥)
機械化兵の足先が思いっきりめり込んでいますね。
スーツそのものは丈夫で破かれてはいないのでしょうが、トリニティちゃんの内蔵へ衝撃が伝わってしまったようです。
それはそれとして、このコマのトリニティちゃん胸部アップに注目したい。
乳首の影らしきものが確認できます。
つまり、それぐらいこの新スーツは薄い素材ということですね。
(ぎりり)
トリニティちゃんの左足首を掴んだ機械化兵。
p11:
(けふっ)(ブ オ オ )
(ド)
そのまま振り回わされて、地面に叩き付けられてしまいました。
「げふっ」「あ゛」
後頭部を思いっきり地面に叩き付けられてしまいましたね。
ヘルメットで覆われているとはいえ、その衝撃は受けきれなかったようす。
首にもダメージありそう。
短い悲鳴が出て、開いた口から唾液が飛び散るトリニティちゃんです。
最初は調子良かったけれど、結局は反撃にあってダメージを食らってしまうトリニティちゃん。
期待どおりにリョナられてくれます。
お約束をしっかりと守る娘だ。笑
まあ、この程度の“痛めつけられ”はトリニティちゃんにとって通常範囲なので、大丈夫でしょう。
最終的に無事帰還できたら、保健室の先生にケアしてもらえばOK!
p12:
(ず ヴ ヴ ヴ)
但し機械化兵の攻撃はここまでしたね。
ヴォーパルバニー(因幡)が背後から機械化兵の腕を斬って、トリニティちゃんの援護です。
「けほっ」
咳き込んでいるトリニティちゃん。
単独の戦闘だったら、完全にやられていたことでしょう。
ラバースーツ 腹蹴り 喘ぎ 叩き付け(後頭部) 咳き込み
ぷち補足
リョナキャラ評
機械化兵: トリニティの攻撃を交わし、すぐさま足蹴りで反撃。トリニティのガードをかいくぐりみぞおちにヒットさせ悶絶させる。
機械化兵たちがやられるのを見て、今度はアーデルトラウト自らが参戦。
離れた場所で対策を取るはずだったサナキと茜ちゃんが戸惑っているので、トリニティのピンチがもう少し続きそうでなにより。
DMMブックス: 70話収録
コミックヴァルキリーWeb版Vol.115Amazon Kindle: 70話収録