『不徳のギルド』(漫画:河添太一) 7巻収録39話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
39話 少女の届かぬ世界
ケガサレ ひたむき ハナバタ ミシェリー ケガシ テンタコス 🐙
ヒロイン水着披露とお約束の触手魔物登場
前回に引き続き慰安旅行で海水浴を楽しむキクル一行。
前半はほのぼのとしながら、ヒロインたちの水着披露です。
日頃何かと苦労しているキクルにとっては目の保養。
美少女たちに囲まれての青春エンジョイライフは、ある意味キクルの目的がすでに達成されていると思うぞ。笑
浜は魔物とはいえ益獣の「ザブーン」たちがライフセーバー役を担当しているので一安心。
とは行きませんでした。
魔除けのしめ縄も古くて効き目が薄れていたようす。
しかも今回は魔物を引き寄せるひたむきちゃんもいます。
現れたのはザブーンたちが一蹴されるほどの強力な魔物、「テンタコル」でした。
外見は巨大なタコ。
ネーミングは触手を意味するテンタクルとタコの組み合わせでしょうか?
海に浸かってビーチボールで遊んでいたヒロインたちを放り上げて触手絡みに。
触手役として無駄な時間を一切かけずに自分の役割を忠実に実行するテンタコルさんです。笑
グッド!
ひたむき陵辱
「きゃんっ」
上に放り投げられて落ちてくるところに、テンタコルの触手が巻き付きます。
「はうっ んっ… ハァ」
カラダを締め付けながらも、お股をスリスリさせられて悶えるひたむきちゃん。
しかし自分がこんな状況であるにも関わらず、同じ目にあっているハナバタやミシェリーを気にかけます。
さすが優しいヒロイン!
しかし脚はがくっがくんっと痙攣しています。
触手まん擦りの刺激に耐えられず絶頂してしまったようす。
触手からトロ――…と液体が垂れ流れてますね。
ローション効果で刺激が増してそう。
「んあ ハァ ごめん…なさいっ…」
魔物引き寄せが自分のせいで皆に迷惑をかけてしまったのではないかと、謝罪の言葉を口にするひたむきちゃん。
触手拘束 服剥ぎ 乳晒し 乳吸い 涙目 よだれ マンズリ♡(布越し吸盤) 絶頂♡
ミシェリー陵辱
「あうっ」
ひたむき同様に触手に拘束されるミシェリーちゃん。
内気な性格のミシェリーは、最初からビビってしまって涙目。
テンタコルが器用に触手で水着ブラを外そうとしてきたので慌てています。
「はずかしいょぉっ… 吸うの…やだぁ…っ あっ」
容赦のないテンタコル。
ミシェリーのおっぱいを晒して触手吸盤でちゅぽじゅぽと吸いまくり。
おっぱいだけではなくお股も布越しに擦られちゃってます。
びくんっと感じてしまうミシェリーちゃんです。
全身を痙攣してますね。
イかされちゃったようです。
「ハァ ハァ んゆっ もぉ…いじめないでぇ…っ」
ひたすら触手に嬲られるだけのミシェリーちゃん。
触手の吸盤からヌトォーと伸びた粘液が、ミシェリーちゃんのおっぱいに繋がっていてイヤラシイですね。
触手拘束 服剥ぎ 乳晒し 乳吸い マンズリ♡(布越し吸盤) 涙目 よだれ
ハナバタ陵辱
「うっ」
一緒にビーチボールで遊んでいたハナバタちゃんもテンタコルの触手に捕まってしまいます。
「このっ…気安く私に触れるな…!」
ミシェリーと対象的に怒りを現すハナバタちゃん。
“狂花”を発動させて反撃しようとしました。
セリフを訳すると「触ってよいのはキクル先輩だけ」になるのでしょうか。
「ひあ!? あっ やめっ うあああっ」
しかしテンタコルさんのほうがうわてだった!
まるで“狂花”を発動させないかのように刺激を与え続けて集中させません。
「ジュポッジュルルポッ」と作者さんお得意の一般誌では非常に危険な擬音語を激しく響かせて、ハナバタの股間を陵辱しにかかります。
(このコマは通常のマモノリくんどころか、磯辺焼きバージョンなのでWeb版だと全く見えないけど……。コミック期待!笑)
「そんな所…強く吸われたら…」
おっぱいと股間を吸われまくるハナバタちゃん。
どうすることもできないみたいです。
彼女に狂花発動の隙きさえ与えないテンタコルは相当強い魔物か。
「ひうっ ああっ 先輩の前で…こんなっ…」
ぬぱぁーと開いた吸盤がハナバタちゃんの乳首に吸い付きます。
感じてビクンビクンと痙攣。
この状況でもキクルを意識しているハナバタちゃんなんだな。
「絶対許さな…んぐ!? んんっ ふむぅ んうううううっ!!」
許さないと叫ぼうとしたハナバタの口に触手を突っ込んでくるテンタコル。
ぐぽっとパイズリ触手フェラを開始してきました。
陵辱に涙を流して耐えることしかできないハナバタちゃんでした。
触手拘束 乳晒し 乳吸い マンズリ♡(布越し吸盤) 触手ふぇら 触手パイズリ 絶頂♡
ぷち補足
前回から期待が高まっていた水着回。お約束の触手魔物が登場で、ヒロインたちを陵辱です。予想を裏切らない素晴らしい展開でした。
次回に続くようなので、このあとどうなってしまうのか、さらなる期待がもてますね。
今回のメイデナちゃん
なんてふうには終わらない。
メイデナちゃん抜きで終わらせるわけにはいきません。
今回はメイデナちゃんがちっぱいでイジラれすぎて不憫すぎたので、いつもよりゾクゾクした…、特に可哀想に思い特筆しようかと。
サブタイトルの「少女」は完全にメイデナちゃんのことだから仕方がないのだけど。笑
別にメイデナちゃん推しと言うわけではないのですがねぇ。ヒロインたちの中でこの唯一の現役JKロリ美少女キャラが特別に大好きだなんてわけじゃないですからね。
むしろめんどくさいわあ。わざわざ余計に文章を書くのがめんどくさいわあ。でも仕方がないなあ。サブタイトルがメイデナちゃんのことだから、拾わないわけにはいかないものなあ。本当に仕方がないものなあ。
扉絵センターのメイデナちゃん!
今回の扉絵はメイデナちゃんがセンターポジションです。
周りにひたむき、ハナバタ、ミシェリーを囲ませての圧倒的センターの存在感!
後ろでひたむきが笑顔で元気に両手を広げています。前にははにかみながらポーズを取るハナバタとミシェリー。
みんな楽しそうな浜辺でのワンショット。メイデナちゃんが死んだ目をしているように見えるのは、おそらく気のせいかと思われます。
(※コミック版の編集では巻頭カラーページで掲載)
水着披露のメイデナちゃん!
「いっ… いいでしょ 別にっ…」
唯一の現役JKであるメイデナちゃん。
学校で使用しているスクール水着を着てくるのかと思いましたが、この場では違いました。
トキシッコにスク水でないことを質問されますが、なにやら誤魔化すメイデナちゃん。
着ているのは可愛らしいヒラヒラ付きのビキニ。
腰にはパレオを巻いています。
ひたむきと被るのを避けていたようす。
同じスク水を着ちゃうと気まずいですからねえ。
しっかりと他の人が何を着るのかを予想して対応できるメイデナちゃんです。
決して無慈悲な乳比べに行き着くのを避けるためというのは、ついでの極々ちょっとした理由なのでしょう。
そうであっても胸の小ささを気にする呟きは自然と出てしまうもの。
それが聞こえたハナバタとミシェリーが励まそうとします。
自分たちがどれだけ願っても小さくなれないから、逆に羨ましいと……。
どれだけ願っても大きくなれないコへの非情すぎる慰めでした。
39話扉絵の切り抜き(コミック版は冒頭カラー)。4人の美少女がはにかみながら水着姿を披露という和気あいあいとした絵ですね。
しかも構図として基本的なことが学べる良い素材です。
近くのモノは大きく見え、遠くのモノは小さく見える。
遠近法の技をうまく取り入れた構図だと思われます。
前に立っている二人のほうが、メイデナちゃんに比べておっぱいがとても大きく見えますね。これが遠近法の技術です!
p5:
メイデナちゃんの水着姿。
あえてスク水を避ける選択のセンス。可愛い!
p6:
メイデナちゃん妄想によるひたむきとのスク水着用乳比べ。
うむ、これはむしろ、「どんな体型にもマッチするスク水というアイテムのすごさ」を褒めるべきだと思います。
ビーチボールで和気あいあいのメイデナちゃん
ちょっとつらい気分になったメイデナちゃんですが、ここは慰安旅行中のビーチ。みんなで楽しくボール遊びをしているうちに気分も明るくなってますね。ビーチボールがネコダマシイデザインです。商品化したら売れそう。(笑)
「次にラリーを切らした人は罰ゲームね!?」
ひたむきがいつものようにドジっこ振り発揮。
それを見て明るく大笑いのメイデナちゃん。楽しそうです。
ボールが回ってきたミシェリーですが、太陽が眩しくて目をつぶってしまいました。
しかしうまい具合におっぱいでパインッとバウンド。
ボールはひたむきの方へ跳ねました。
しかし対応できずにおっぱいにぶつかって、これまたパインと跳ね返ります。
そのボールは考え事をしてよそ見をしていたハナバタのほうへ。
振り向きざまにおっぱいにドッパイン!と今度はメイデナのほうへ勢いよく飛んできました。
最後にメイデナの胸にダン!と命中。
その後に弾むことなく海面に落ちるビーチボール。
ラリー中断!
メイデナちゃんがミス!メイデナちゃんが罰ゲーム決定!
メイデナちゃんの笑顔が一瞬で引きつりましたね。
決してミスしたからという理由ではない表情です。
ボールに描かれたネコダマシイの無表情な顔が良い味を醸し出してます。笑
「罰ゲームはもう受けたってことでいいかな…」
精神的ダメージがメイデナちゃんにヒット!でも大丈夫!
球技の壁打ち練習では、きちんとまっすぐ跳ね返ってくる壁こそが重要ですから!
p14 ~:
パインッ
パイン
ドッパイン!
ダン!
リズムが素晴らしいです!笑
3人の巨乳ボイン力によってビーチボールに蓄えられた圧を、小さな壁でいとも容易く跳ね返しています。
飛び級で天才のメイデナちゃんですが、いったい他にいくつ秘められた力を隠し持っているのでしょうかねえ。
テンタコル VS メイデナちゃん!
「いやああああああああっ」
突然海からやってきたテンタコルにメイデナちゃんも思いっきり空中へとばされてしまいました。
パニクるメイデナちゃんです。
そして巻き付いてくるテンタコルの触手に、今まさに捕まりそうになって大ピンチ!
「・・・ (ずるんっ)」
幸運にも突起物が無かったためか、ずるんっと回避!
神回避です!
トキシッコ風に言えば、カミカイヒです!
ひたむき、ハナバタ、ミシェリーがあっさりと触手に捕まってしまったのに比べて、なんなく逃げ切るメイデナちゃんでした。
それを見ていたキクルが思わず吹いてしまったようですが、気のせいでしょう。
「キクル 笑ったでしょ…」
浜辺に打ち上げられたメイデナちゃんが、キクルに助けられます。
魔物強襲のこんな危険な状況で、吹くなんてあくまで気のせいだと思いますが、確認をしようとするメイデナちゃんでした。
p22:
テンタコルの触手から脱出し、そのまま浜辺に打ち上げられるメイデナちゃん。
直前に精神的に受けてしまった何かのダメージで意気消沈しているように見えます。しかし、見逃すところでした!
メイデナちゃんの天才的機転を!
自分の身体的特徴をすぐさま特長へと応用させるメイデナちゃんです。
より平面なカラダはまさに海の上を滑るサーフボードのよう。凹凸がなく素直に波に乗り切るそのボディをうまく使って、浜辺へと最小限の体力でテンタコルから退避していたのです。
さすがは飛び級天才児メイデナちゃんです。
ヤる気のメイデナちゃん!
キクルもうかつに手を出すと海へ逃げられてしまうのを懸念。トキシッコの魔法では触手で捕まっている巨乳女子3人を巻き添えにしてしまうことは必至です。
「私にヤらせて」
自分がテンタコルの相手をすると言い出すメイデナちゃん。
何やら考えがあるようです。
それ以上に得体のしれない殺気を放ってるようですね。
かなりの屈辱をテンタコルに与えられてしまったのでしょうか?
誰だ?このクールな美少女は?
百戦錬磨のキクルでさえビビる気力です。
まさか、某ハンター×ハンターの主人公のように、これから成長して身につけるだろうナイスバディを前借りして、ボン・キュッ・ボンのメイデナさんにパワーアップするとか!
まあ存在しない未来を前借りして頼るのは絶対に不可能か。
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