『ほねぬきごはん』(漫画:御影夏) 3巻35話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
35話 反り立つアレ
最初のページで三擦くんの活躍シーンがありました。
バスケが得意な三擦くんのおかげで、決勝に進んだ2-A。
p01:
(むぎゅ♡)
(おっぱいが…)
(当たっ… 当たた…ッ あたぁー…ッ)
しかし、決勝でハプニングが。
シュートを阻止してきた相手チームの女子のおっぱいが、三擦くんの顔にヒット!
その結果、感じやすい三擦くんが絶頂リタイアしてしまい、2-Aのバスケ組は準優勝の結果に。
男女混合なだけに、可能性が高かったハプニングでしょう。
試合には負けてしまったけれど、三擦くん的には役得だったか。笑
ソフトテニスの助平&文乃ペアは、なんだかんだで勝ち進んで決勝へ。
相手は試合で暴れまくっていた3-Aペアです。
p05:
2-Aペア(助平密・艶本文乃) vs 3-Aペア(反立勝平・童女姫子)
何が一番驚いたかというと、3-Aペアの女子の名前ですね。
童女姫子(おぼこいひめこ)だった。笑
見た目がヤンキー女子ぽい姫子ちゃんだけど、純粋な子のようです。
32話でラケットをハンドル代わりにしてバイクごっこを始めた反立。
その反立に「乗れよ」と言われて、ニコニコ顔で後ろについた姫子ちゃん。
けっして不良少女的な遊び人では無かったのか。
強いて言えば、ピュアな心でバイクごっこを楽しむような点での遊び人だったのか。笑
p07:
(ククッ こいつは… 久々にマジになり過ぎるかもなぁ)
想像以上の助平くんの実力に、驚く反立。
真剣な勝負をすることに心の火が付いたようす。
p08:
(僕のスイングで艶本さんのスカートが)
(めくれる!)
しかし、助平くんのほうは、不純な気持ちが頭のなかを占めていました。
集中的に狙われている文乃ちゃんをフォローするために、すぐ背後に移動してボールを打ち返していた助平くん。
自分のスイングで文乃ちゃんのスカートが捲れ、それを直近で目視できるスケベ心がやる気の原動力だった。笑
しかも反立に文乃ちゃんの方へ打たせるために、隙きをつくり一度離れては戻っての繰り返しです。
( パ ア ン )
空振りした文乃ちゃんのすぐ背後で思いっきり打ち返す助平くん!
このコマは、心の綺麗な子が見ると助平くんのナイスフォローの猫写ですね。
少し心が汚れた子だと、ラケットで文乃ちゃんのお尻を思いっきり叩いている妄想が起こってしまいそうですがね。
そして心が汚れすぎた子だと、文乃ちゃんのスカートも捲れ上げっていることもあって、「立ちバックで突かれる文乃ちゃん」が見えてしまう可能性があります。
気をつけたいものですね。笑
p09:
(スッ…ッゴイ!)
(こんな近くで艶本さんのぱぱぱ…)
(ぱんてぃ――…!)
助平くんの動きは半キュバス文乃ちゃんのフェロモンの影響による肉体限界突破もあるようでした。
その影響の代償で文乃ちゃんのお尻を見ることが目的なっているとの枠内解説。
助平くんに関しては、果たして魔力のせいだけなのかどうかも疑わしいけれど。笑
今回はテニスコスなので文乃ちゃんは見せパンであるアンダースコート着用。
しかし、助平くん目線の猫写のせいか、すごく艶めかしい。
そして、パンツ呼び、ショーツ呼びが主流になる今日このごろ、それをわざわざ「パンティ」と心のなかで発音してくれる助平くん。
さすがですね。
でも、30話では「艶本さんがどんなパンツを穿いているのか…気になって」と言ってました。
フェロモンの影響でエロさが増したので、パンツ呼びからパンティ呼びになったのか?
どちらにしろ、ずっと文乃ちゃんのパンティに固執していることには変わらないけど。笑
助平くんの顔が、対戦相手の反立にとって真剣に勝負をするスポーツマンシップのそれに見えていた件については、そっとしておきましょう。
p12:
「ごめ……痛い…」
ゲームカウントは3-3でファイナルゲームへ。
しかし、元々運動音痴の文乃ちゃんの脚に限界が。
p14:
「マッサージをしようかなと」
「えぇ…?ちょ…っと」
続ける意思を示した文乃ちゃんに助平くんがマッサージを開始。
文乃ちゃんの痛めている左脚を上げて、そのふくらはぎを揉みまくりです。
この状況に文乃ちゃんもさすがにスカートを抑えて恥ずかしがっていますね。
しかし、助平くんは文乃ちゃんのパンティを見すぎて興奮状態なのか、お構いなし。
p15:
「!?」(ぞくぞ どくんっ)
(あれ…?なんでこの感覚が今…)
さらに文乃ちゃんに予期せぬ事態が襲いかかりました。
カラダの傷んだ部分を補うためにサキュバスの魔力が働きはじめたとの枠解説。
その間、カラダの感度は20倍に上昇とのこと。
いや、ちょっと待って?
なぜ!?笑
「……っ」(ビクッ)
(あ……れ……)(ビクンッ ビクンッ)
いきなり20倍性感マッサージを助平くんから受ける状況になり、カラダに快感が走りはじめる文乃ちゃんです。
どうであれ、快感でビクンビクン痙攣するヒロインを見られるのはありがたい。
これは助平くんにとっても、ものすごい役得展開の到来だ。笑
右脚持ち上げ 脹ら脛擦り / サキュバス魔力強化発動 感度20倍 性感マッサージ化 喘ぎ♡ 痙攣♡
ぷち補足
対戦相手の3年男子、反立勝平の「反立」は勝利の前に立ちはだかる「反り立つ」壁という意味合いが濃いのでしょう。決して、ナニが反り立つとかじゃなくて。笑
「助平密」も、文乃ちゃんのような子が思うと「ひそかに平等に助ける」という意味で捉えるようですしね。つまり、心が汚れているとキャラ名に勝手に穢れた意味を持たせてしまうのですよ。
気をつけたいものです。笑
この漫画、いくら外見が怪しそうでも基本的に良いやつばかりですものねえ。笑
DMMブックス:
ほねぬきごはん 〜ウブで奥手な半キュバスにハートをください〜 作品シリーズ – DMMブックス –