『ほねぬきごはん』46話感想 カップル専用ボートでみんな対面座位ポーズ

『ほねぬきごはん ウブで奥手な半キュバスにハートをください』(漫画:御影夏) 46話 エロ場面特化感想＆妄想記事です。

46話 カップル専用ラブボート

全員で罰ゲーム回突入ですね。最初にほねぬきプールランド特製「カップル専用ラブボート」の解説が。ハートの中心に対面で座ることを強要される恥ずかピー浮き輪とのこと。笑

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p01:
「なんやの この浮き輪」
「めちゃくちゃ狭いし…対面やし…」
状況解説セリフの勢通子ちゃんです。
一緒に乗ってる沖那世話ノ介視点なので、真正面からお股をおっぴろげ状態の勢通子ちゃんだ。

完全にポーズが対面座位ですね。

いくらカップル専用とはいえ、ほとんど公共の場的なプールランドでこれに乗るのにかなり勇気がいるよね。笑

そしてよく見ると、パラリラ先輩コンビもラブボートに乗っている姿が！
低身長の姫子ちゃんと高身長の勝平なので、かなり身長差のある二人。
そのせいか、対面ポーズが余計に犯罪臭を醸し出しているぞ。

ぜひともアップで見たいものです。笑

p02:
ラブボートは真ん中に寄らないとバランスが崩れて転覆してしまう仕様。
つまり、乗った二人がしっかり密着しなければならないということ。

よく考えられているなあ。笑

「ちょっと御宅くん… …コレ…」
「ご ごっごめんッ わざとじゃなくて…ッ」
御宅くんも希望ちゃんとお股が密着状態なので、反応して勃ってしまいましたね。
これは仕方がない。

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(勇騎に気づかれる前に鎮めないと)
(誠志郎のヤツ…)
他のコンビも似たような感じでした。
勇騎ちゃんに気づかれないように鎮めようとする誠志郎。
しかし、勇騎ちゃんにはバレバレ。

布越しとはいえ、お股に当たってますからね。

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(い いかん…まあ艶本くんには気づかれてないみたいだが…)
「……」
もちろん、常村先輩も勃起不可避でした。
文乃ちゃんには気づかれていないと思っているけど、さすがにそれは無理だった。笑

しかし優しいので黙ったまま気づかないフリの文乃ちゃん。
早々に御宅くんに指摘していた希望ちゃんと対照的ですね。

バランスが悪いので、どのカップルのボートも、常にゆらゆらと揺れています。
これ、水着越しとはいえ、常にお股が密着だけでなく擦り合っているということですね。

そりゃあ、勃起不可避ですわい。笑

p04:
罰ゲームはラブボートに乗って一周するあいだに、キスをするという内容。
ただし、さすがにキスの主導権は女子にした世話ノ介でした。

(やっぱ口は無理…)
「よっしセツコ ナイス！」
世話ノ介に手本を見せろと言われた勢通子ちゃん。
大好きな世話ノ介お兄ちゃんの口へキスをしようと意気込んだのですが、結局ヘタレることに。

ほっぺにキスをして、頭を撫でられる勢通子ちゃん。
歳の離れた妹扱いのままは変わらずだ。

「それじゃ私行きます」
「あ…っ」(ちゅ♡)
次は希望ちゃんが「自分がキスをする」と宣言。
御宅くんのオデコに淡白に即キス。

「ちょっ御宅くん また漏れて…」
「ごめん… …ごめんッ」(ビュッ ビュビュ)
しかしこれだけでも御宅くんにとっては刺激が強すぎたようす。

思いっきりハートが噴出してしまいました!!
御宅くん本人は頭からハートが出ていることはわからないので、もちろん再び射精してしまったことを謝っているのですね。

三擦半太並に敏感になっている御宅くんだな。
まあ、お股密着で揺れている状態だから、仕方がないか。笑

p05:
「ほ…ほ　ほっぺで」
「…いいですか？」
「い いやこちらこそ その…っ」
「お 俺はっ ど どこでも」
文乃ちゃんの番がやってきました。
恥ずかしそうに頬にキスすることを常村先輩に伝える文乃ちゃん。

「い いきますね…！」(ギチッ)
「う…うむ」
キスをするには相手の顔に自分の顔を近づけなければなりませんからね。
前傾姿勢を取るので、お股もさらに密着してしまいますね。

p06:
「つッ艶本くん！やはりこういうことは手順を踏…ッ」
「えっ」
ここで常村先輩の紳士思考が発動。
罰ゲームでたとえ頬キスとはいえ、嫌がっているかもしれない文乃ちゃんに初キスを軽いノリでさせるのは間違っていると判断。

「いかん ボートのバランスが」
「あっ 揺れ…ッ」
ただし、急に顔を動かして避けたために、バランスを大きく崩してしまうことに。

「ん… …ッ」
「ん…」
結果的にふたりの口どうしが接触してしまいました。
常村先輩の口の端に文乃ちゃんの唇が触れてしまったのですが、まあキスといえばキスですね。

p07:
(しま…ッ)(どびゅーーっ)
そして常村先輩も文乃ちゃんとキスをしてしまった衝撃に耐えられなかった。
頭から勢いよくハートを噴出してしまう常村先輩です。

保健室でもっと過激なことを体験済みのはずだけどなあ。笑

「？」
(と… 止まら…な…)
常村先輩の様子がおかしいことに気づいた文乃ちゃん。

「あ…」
(ビクビクして…)(これって…)
お股に痙攣した常村ジュニアが当たっていることを実感。

射精している脈動がお股へ伝わっていることになるんだよね。
さりげないけど、ものすごいエロ状況です。

p08:
(いただきます…)
「ん…」
状況はどうであれ、文乃ちゃんはとりあえず出てきたハートは食するんだな。
まあ、補給できるときに補給しておかないと、命に関わってきますからね。笑

今回の“精”捕食演出カラー描写は、この一コマのみでした。
しかし、あるだけでもありがたい。

「あっ」
「あ…」(ドク ドクン ドクン)
水着が破れ飛んで、ほぼ全裸の文乃ちゃんです。
常村先輩の両手が文乃ちゃんの腰を抱えている状態。
対面座位で合体して、中出しされているかのような構図です。

あくまでも演出で、実際には違いますけどね。笑

p09:
一コマ目の奥でも、ラブボートに乗った姫子＆勝平コンビが確認できますね。

「か 可愛い？」「ほんまに!?」
世話ノ介に可愛いと言われて、嬉しくなる勢通子ちゃん。
恋愛対象にされていないのはスルーして、「セツコ可愛い」という部分にだけ反応だ。笑

p12:
「…わたし」「誠志郎の…こと…」
「…好き」「…かもしんない…」
そして今回、恋愛が成立しそうなのは勇騎＆誠志郎の幼馴染コンビだったようですね。

勇騎ちゃんが自分の本当の気持ちに気づいたようで、告白。
希望ちゃん、文乃ちゃんと来たので、流れ的に次は勇騎ちゃんの精捕食描写が見られるのでしょうかね。

ぷち補足

役得キャラ評
今回の男性キャラは、ある意味、全員役得回。

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DMMブックス:

ほねぬきごはん 〜ウブで奥手な半キュバスにハートをください〜 作品シリーズ – DMMブックス –

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