『ミュウの伝説』漫画感想・エロ考察

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この記事はリライト版があります。

野部利雄作品の『ミュウの伝説』は80年代に連載されたSFファンタジー系漫画。

当時、SFファンタジー系って、ちょいエロ要素が入って読者側も結構それが目当てだったりしました。

とはいえ、ヒロインのピンチでは寸止めがお約束なんだけど、それを突き抜けちゃったのがこの漫画です。

少年の頃、この漫画のシーンによってリビドーくすぐられた方々も多いはずw途中というか、最後の最後の方で掲載誌変更があり、一般漫画雑誌とはいえ青年向け重視になった影響でしょうか?

ものすごくエロ場面が過激描写になりました。w

作品のほとんどが中世風世界ですが、最後のほうは転生して現代編に。

日本なんで名前は美悠(みゆう)。前世での恋人の瑠偉(ルイ)も義兄として転生。そして戦闘シーンでは、制服姿の高校生のミュウが敵「闇の一族」で触手生やせる女の刺客に捕まってヤラれちゃってます。

カラダから生えた何本もの触手がミュウの穴という穴を狙いまくる。というか躊躇なく入れまくります。

口とか、鼻とか、耳とか、おへそどまりではなくて、マ◯コとケツ穴にも!!

グニュリとミュウのマ◯コに触手が深く入り込んだコマがしっかりと描かれて、確実に処女喪失ですわ。

ここでKGR★4確定。

その直後に、同じく転生した仲間のフェアリィが助けるんですが、遅いw

あ、フェアリィはサブヒロインですが、転生前の話でも結構エロエロな目にあっていますね。人気もありました。むしろメインヒロインを差し置いて一番人気じゃないでしょうか。

この出来事のあと、自宅で寝ていたミュウに敵ボス・皇帝の思念体らしきものに襲われちゃいます。

夢の中の話でなく実際にミュウが宙に浮かされているので、現実で攻撃受けてますね。攻撃といってもエロエロ攻撃。w

大写しになって濡れまくってるマ◯コを背景に、ミュウが股間を抑えて悶ています。で、話が急展開。

捕まった瑠偉を追ってというか罠にハマってしまうミュウ。場面が変わって、いきなりマッパで触手と臓器の塊のような皇帝に捉えられているのには驚きましたw

粘液まみれですよ。触手拘束ですよ。

皇帝はミュウを孕まして新たな覇王を誕生させようとする魂胆らしい。マ◯コには思いっきり触手が入り込んでますね。

上の口も塞がれて体液を注入、それが喉に引っかかて「ぶはあ」と吐いてしまいました。触手に乳首を締められて「うぎゃあ」と声を上げるのも興奮させられます。

女刺客にも触手フェラされていましたが、更に強烈なイマラチオ状態でしょうか。当然、下のお口も体液を注がれていると考えていいでしょう。

ドクンドクンという擬音は臓器の脈打つ音のようでもあり、体液が膣に流れ込む音と考えるとエロさ倍増。w

KGR★5ですね。で、ヒロインのイヤボーン!ではなく、恋人の瑠偉が力を覚醒させてピンチ脱出。

ミュウ自身は何も反撃できなかったのが良いですね。皇帝の触手に犯されながら、ルイにひたすら助けてと願っているだけでした。話を強引に終わらせるためだったのでしょうか?

場面がさらに代わり巨大な観音像みたいな容姿の皇帝が出現します。

元々自分とミュウは一体だったのが別れてしまい、再度ひとつになることが目的であることを説明。

ミュウに巨大な手をかざすと、ミュウのカラダが反応しハアハアと性的快感が生じます。全裸に瑠偉の制服の上着を羽織っているだけですから、股間が濡れて体液が流れ出してるのがわかりますね。

わざわざこのコマを描いているのは、強調したいポイントだったのでしょう。w

で、瑠偉のことを思ったミュウの愛の意識が勝り、逆に皇帝の意識が吸い込まれます。場面変わって赤ん坊になった皇帝の生まれ変わりを抱えたフェアリがミュウたちと分かれて終了。

詳しい描写は省かれていますが、だからこそ想像、妄想できるというもの!!

この赤ん坊は一度、ミュウの子宮に取り込まれて生まれて来たのではないだろうか?

「ワタシノ意識ガ、吸イコマレテイク……」というセリフととも消滅した皇帝本体ですから、当然、吸い込まれる先があるはずですよ。

ミュウの胎内が最も適切ですね。浄化にミュウの子宮が使われたわけですよ。

はい、決定。w
いやあ、当時、本当に先駆的エロ描写だったなあ。

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