『ギルティサークル』88話感想 ゲームに勝つも中出しENDのヒロイン楓ちゃん

『ギルティサークル』(原作:門馬司 漫画:山本やみー) 9巻88話 エロ場面特化感想＆妄想記事です。(まあ、ぶっちゃけ、今回は全ページがヒロインのエロ場面なんですけどね……)

88話 星見堕つ

サブタイトルを目にした時、「やったぜ！」と思ったのは私だけではないはず。笑
ヒロイン楓ちゃんの制限時間内梶原イカセゲームの最終ラウンド回であります。
今年は四分の一を過ぎたぐらいですけど、もう令和5年「ヒロインケガシキャラ・オブ・ザ・イヤー」は梶原に確定しちゃって良いだろうと言い切れる内容でしたね。

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ケガサレ 星見楓　ケガシ 梶原

p01:
「あっ…うあっ…あああっ……!!」
「んああっ…はっ…あっ……!!」
(パン パンッ パンッ パンッ)
梶原の攻守交代提案を受け入れ、自ら跨って初めての騎乗位を行う楓ちゃん。

ものすごく感じているのか、喘ぎ声が出まくりですね。
パンパンッと激しく打ち付ける音も部屋に響いているようです。

そして、なんといっても、この音を出しているのが楓ちゃん自身であること！
梶原はいわゆるマグロ状態で仰向けに寝てるだけ。
楓ちゃんが懸命に腰を上下運動させて梶原のチンコをで出し入れしている真っ最中なのです。

p02:
「あっ…んっ!!」「はぁんっ……!!」
(パンッ パンッ パンッ)
自分と姉千鶴を陵辱した敵であろう梶原に跨って、腰を力強く上下させているヒロイン楓ちゃん。
しかも自然と一番感じるところに当ててしまっていることを、楓ちゃんも自覚しているようですね。

自分の膣奥のどこが気持ちいいのかを、梶原にしっかりと教え込まれてしまった結果が出ちゃてます。

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p03:
「違い…んっ…ますっ……!!」
快楽を隠さなくなったという梶原の指摘を、あくまでも認めない楓ちゃん。
肉体のほうはすでに梶原とのSEXの快感を受け入れているようですがね。

しかしだからと言って、心まで堕ちるつもりはないようす。

「あああっ!!」
ここで梶原が再び攻守交代の動きへ。
楓ちゃんを引き寄せて、下から突きにかかりました。

p04:
「あっ…あぁんっ!! はぁっ…!!」(ズッ ズッ)
「やああっ…あっ…あっ!!」
梶原の上に仰向けに寝かされた楓ちゃん。
いわゆる撞木反りの体位で下から突きはじめる梶原です。

「！！」(ぐいっ!!)
この体位に替わったことにより再び二人の顔が接近しました。
楓ちゃんの顔に手を当て、無理やり自分に向かせた梶原。

p05:
「んむっ…ふむ…んんん~……!!」
「はぁ…ん…んふ……!!」(ヂュッ‥ ヂュウゥ)
そしてベロチュウ開始！
一瞬戸惑うも、今度は素直に梶原の舌を受け入れてしまった楓ちゃん。

85話8頁の時は、すでに正常位で繋がって感じていながらも、キスだけは拒んでいましたね。
楓ちゃんにとってのキスは、あくまでも愛しあう者どうしの行為。

恋人である沢屋にしか許してないエロ行為なのです！
まあ、この時点で、その沢屋は美和子先輩とベロチュウしちゃってますけどね。笑

それが今回は、ついに梶原とベロチュウで舌の粘膜を付けあう絡み合いに！
作中の時間の流れだと、実際に拒んでいたのは数分前ですがね。笑

「ふっ……」「ん……」
(ピチャ ピチュ‥)
けっして無理やり舌を押し入れられているわけではなく、楓ちゃんも口を開けて舐め合っているようです。
拒む意志があったのなら、口を閉じることぐらい簡単にできますからね。

小さなコマがあって、そこに楓ちゃんの右目が描かれています。
この梶原とのベロチュウに嫌悪の表情はまったく見られず。
どちらかと言えば、気持ちよさに潤んだ目になってるような……。

梶原との舌絡ませに、かすかにメス顔を晒しつつあると言ってよいでしょう。

「ん~~~~っ!! あっ…ふあっ……」
「あああっ…ダメダメっ……!!」(ズッ ズッ ズッ)
梶原が再び楓ちゃんをイかそうと、激しくピストンを開始。
楓ちゃんの弱点として明らかになった乳首攻めの刺激も忘れずに追加です！

p06:
「うああああっ!!」(ビクンッ!! ビク ビクッ)
梶原の上で激しく絶頂させられてしまう楓ちゃんでした。

梶原をイかせなければならないゲームなのですが、実際は楓ちゃんがイかされまくりですね。

時計の表示は22:10。
ゲームのタイムリミットまであと5分の大ピンチ！

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p07:
「あっ…あっ…いやあっ……!!」
イったばかりの楓ちゃんを抱きかかえる梶原。
立ち上がって駅弁スタイルでピストンを再開！

さりげなく描かれいますが、ヒロイン楓ちゃんの駅弁ですね。
楓ちゃんの頭がフットーしそうだよぉっっ！笑

もちろん、楓ちゃんにとっては初めての体位。
梶原のおかげで皮肉にもいろんな初体験の数が増えまくりですね。

梶原の駅弁によるピストン刺激に耐えながら、しっかりと腕を回してしがみつく楓ちゃん。
相手が敵キャラの梶原だけに、余計にエロいです。

楓ちゃんを駅弁しながら、梶原もしっかりと残り時間を伝えてあげるやさしさだ。笑

「んっ……!!」
梶原が駅弁を解いて、楓ちゃんをベッドに放り落としました。
まだ諦めていない楓ちゃんに対し、ラストチャンスを提示してきます。

「えっ……」
梶原の予期しなかった行動に驚く楓ちゃん。
なんと、チンコにつけていたコンドームを外してきました。

梶原が伝えてきたチャンスとは、さらなる快感向上が目的である生ハメだった。

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p08:
「だ…ダメっ!!」「あああっ!!」(ズ ッ …)
いきなり訪れた状況に焦りの表情を見せた楓ちゃん。
しかしそんな楓ちゃんを無視して梶原が速攻で挿入!!

ヒロイン楓ちゃん、初めての生ハメ!!

(嘘……!?　嘘……!!)
嘘じゃありません。
現実です‥‥‥これが現実‥！(ざわ‥ざわ‥)

p09:
(生で……挿れたの……!?)
まごうことなき現実です！！
初めて生で受け入れてしまった相手は恋人沢屋ではなく、梶原になってしまいましたね。
上半身のベロチュウに続き、下半身でも粘膜擦りつけ。

しかしベロチュウの時とは違って、さすがに本気でイヤがっている楓ちゃんです。
早く抜いてと涙目で懇願だ。

(あっ……!!)(ググ…)
もちろんそんなのは無視して、梶原は生ピストンを開始するのですがね。

p10:
「んっ…んんんっ…ああああっ………!!」(バチュ バチュッ)
「ああっ……!! はぁっ…あっ……」(バチュン バチュ)
悲しいかな肉体は素直に反応しちゃってます。
梶原の感想だと、楓ちゃんのおま◯こはしっかりと梶原チンコを締めつけ。

梶原の生チンコピストンの攻めに、喘ぎ声を響かせながら痙攣することしかできない楓ちゃん。

p11:
「あぁ~~~~~~っ!! あっ…あっ…あっ!!」(クリ クリ♡)
(パンッ パンッ パンッ)
さらに楓ちゃんへのエロ攻めでは定番となってしまった乳首への刺激も梶原は忘れていないぞ。
左乳首を甘噛しながら、右乳首を指摘みだ。

(ダメっ……!! ダメ……!!)(ビクッ ビクン!)
歯を食いしばって耐えようとする楓ちゃん。
この(ダメ)は、絶対に快感を認めるわけにはいかない(ダメ)なのでしょう。

「あっ!!」
「やあっ…あっ…そこ……!!」
しかし梶原に膣奥の感じるポイントを的確に攻められちゃっているようですね。

「気持ち良いか？星見さん」
(ダメっ……!!)
梶原が楓ちゃんの心を揺さぶるひと押しの質問をささやきます。

p12:
「…っ……きも…ち……」
「いっ……!!」(ハアッ ハアッ)
ついに絶対に口にしてはいけなかったセリフを吐いてしまった楓ちゃん！！

梶原の生チンコを膣内で味わって、はっきりと気持ち良い宣言です！
身体だけでなく、心まで堕ちた瞬間と言ってよいでしょう。

恋人でさえない初めての生チンコの感触で、メス顔反応！

85話3頁との対比が良いですね。
「気持ちよくない」と強がっていたのが、このありさまです。

シーツを強く握って涙目の表情。
本来なら気持ち悪いの感情一択であって欲しい憎い相手のチンコ。
そんな梶原のチンコに自分が牝の喜びを与えられしまった事実上の敗北。
悔しさが伝わってきますね。

楓ちゃん、生チンコには勝てなかったよ……。

でも、しょうがないです。
恋人沢屋のチンコなんかより、何倍も気持ちよくさせられているのは事実ですからね。

身体では感じまくって何度もイかされてしまってはいたのですが、心だけは抵抗していた楓ちゃん。
しかし、ついに梶原の生チンコを挿れられて気持ちいいことを認めてしまいました。

その楓ちゃんを見て、悪そうな笑みを浮かべる梶原です。

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p13:
「あっ…んっ…ふあっ……!!」(パンッ パンッ パンッ)
さらに激しいピストンを続けてくる梶原。
楓ちゃんは正常位で突かれて喘ぎまくるだけ。

「んっ!!」「はぁっ!!」
(どうにかして…… 止める……!!)
しかしまだ諦めてはいないようす。

チンコには負けたかもしれませんが、ゲームの勝負は継続中です。

p14:
「うおっ‼」(ガリッ！)
ここで楓ちゃんの反撃が！
何を思ったか、梶原の乳首に噛みついたぞ！笑

いや、そういうバトルゲームをしていたわけじゃないからっ！
時間内に梶原をイかせるのが目的だからっ！

痛みで梶原が身体を離したところで、性的快感を与えてイかせる勝利条件からは遠ざかるだけかと。

「あ…ふぅ……‼」「いいっ……‼」
いや、梶原は梶原で気持ちいいのかよっ！笑

「え……!?」
そして、その梶原のまさかの反応に、噛みついた楓ちゃん本人も驚いちゃってるよ！笑

ただのサド野郎かと思ったら、マゾっ気も持ち合わせていた梶原でした。
ヒロインに乳首を噛まれて、まさかのありがとうございます状態だ。

さすが変態白石が尊敬する先輩なだけありましたね。
いや、もしかしたら梶原があの白石を変態へと教育した師匠なのか？笑

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乳首を噛まれた痛みに悲鳴を上げて相手を突き飛ばし。
その反動でチンコが強く擦れてしまい、空中に射精してしまう自爆行為。
ヒロインはなんとか中出しを逃れながら相手をイかせることで、ゲームに勝利したのでした……

みたいな流れが考えられそうだったけど。

梶原は、そんな浅はかなエロピン回避妄想のはるか上を行く反応をしてくれました。笑

p15:
「そのままもっと噛んでろ!!」
「あああっ…んん~~っ‼」
さらに強く噛むよう指示してくる梶原。
ピストンは継続中なので、快感で喘ぎながらも噛み続ける楓ちゃん。

梶原の乳首から血が出ちゃってますね。
楓ちゃんは甘噛じゃなくて完全にガチ噛みです。

「ああっ……イク……‼」
「中に出すぞ‼」
「！！」
そしてここで、楓ちゃんにとっては絶望的展開が。
「中に」という言葉を発する梶原。

噛まれた痛みが、梶原の絶頂メーターをマックスまで押し上げてしまったようです。
悪手だと思っていた楓ちゃんの噛みつき行為がまさかの決め手に。

いや、この状況は楓ちゃんにとってはやっぱり悪手に変わりないのですけどね。

「いやあっ‼待って‼」
「ダメっ‼ お願い外にっ……‼」
さすがに焦って、中出しを止めるよう懇願する楓ちゃん。

「いやああああ‼」(パン パン パンッ)
しかし、この状況で止めてと言われて素直に止めるゲスキャラはいませんよね。
それが梶原ならなおさらでしょう。

ラストスパートへ向けて梶原がピストンの動きを加速。

決して強がりで噛み続けろと言ったわけでは無かったようです。
本当に痛くて耐えているだけだったら、勃起を維持するほどの余裕はないはず。
どちらかといえば乳首の痛みが気になって、ナニの方はキュって縮むよね？笑

しかし、梶原の場合は萎えるどころか、快感増大。
さらなるフル勃起状態になってしまったのか？

p16:
「 あ ぁ あ ぁ あ っ！！」
(ビュクッ ビュッ ビュク…ッ！！)

ヒロイン楓ちゃん、初めての中出し体験!!

エロピン回避は発動せず！
梶原の精液が楓ちゃんの膣内に勢いよく注ぎ込まれてしまいました。
そして、楓ちゃん自身もそれに合せて一緒に絶頂してしまったようです。

ゲスな男とタイミングピッタリのヒロイン同時イキ！

ゴム有りのSEXは、あくまで快感を求め合うのがメイン。
たとえ恋人の沢屋が相手だろうが目的は変わりません。

ヤリサー「ユーフォリア」の連中が日常茶飯事に行っている性行為もその域を脱していません。
皆、なんだかんだでしっかりとゴムを付けていますものね。

しかし、今回のはゴム無しSEXです。
生ハメによる膣内射精です。

楓ちゃんにとっては人生で初めての生殖行為そのものなのです。
そのお相手が梶原になってしまったわけですね。

p17:
(ビュルッ ビュク‥)
(ビクッ ビクッ)
絶頂余韻で痙攣しながら身体をこわばらせる楓ちゃん。
そのあいだ、二人はピッタリと密着中です。
そしてその楓ちゃんの膣穴に根元まで深くおさまったチンコから、容赦なく注ぎ込まれる梶原精液。

もし気持ち悪いSEXなら、防衛反応がはたらきます。
膣内酸性液の量を増やして、憎い男の精子どもを殲滅しようとするのでしょう。

しかし、楓ちゃん自身が認めてしまった、気持ちいいチンコから膣内へ吐き出される精液なのです。
中出しされて同時イキなのです。

楓ちゃんの子宮口は、メス歓喜の痙攣でチュッチュと梶原精液を吸って受け入れている最中でしょう。

「…っ……!!」(ズポッ)
射精を終えて楓ちゃんからチンコを抜く梶原。
その瞬間もしっかり感じて、小さく喘いでしまう楓ちゃん。

梶原が手にした時計は22:14を表示していました。
制限時間の1分前。

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p18:
「おめでとう星見さん」
「君の勝ちだよ」
やったね、楓ちゃん！
梶原とのゲームに大勝利だ！

これで千鶴お姉ちゃんの新たな情報が手に入るね。

もっとも、勝者となった楓ちゃんはけっして素直に勝ちを喜ぶ状況ではないようす。
靴下だけを履いた全裸状態で、涙目になって身体を震わせて横たわっています。

そういえば、田中千鶴もこのOB部屋でサークル連中から陵辱を受けていたのでしたね。
同じ部屋で姉妹そろって、こんな目にあってしまうとは……。

ゲームに勝利した代償が、ゲス男との中出しSEXという結末ですからね。
ヒロイン楓ちゃんが初めて自分の膣内に受け入れたのが、梶原の精液になってしまいました。

ゲームに勝利はしましたが、ヒロインの立場的には完全大敗北です。
梶原との生ハメSEXが気持ちいいことも認めてしまいましたし。

ショックのあまり呆然としている楓ちゃん。
この数秒後におま◯こからは、梶原の精液が逆流して垂れ出てくるのでしょう。

それとは別に楓ちゃんの子宮口にたどり着けた数万匹の梶原精子は、受精へ向けての旅を開始するわけです。

この後、すぐにアフターピルを飲めばほぼ確実に避妊はできます。
しかし、もし楓ちゃんがすでに排卵をしていたのなら、たとえ着床や妊娠は避けられたとしても、受精をしちゃう可能性が大きいわけですよ。

いや、せっかく与えられたエロシチュエーションです。
ここは妄想を押し通して、ヒロインの受精は確実ということにしておきましょう。笑

2時間もすれば、放たれた何万匹もの中から生き残った梶原精子が、卵管内を泳ぎまくるのです。
そして楓ちゃんの卵子へたどり着くのです。

ヒロピン回避を発動させるような油断はまったく見せず、ヒロイン陵辱を最後までヤってみせた男、梶原ですからね。
詰めの甘い武田や白石とはレベルが違いました。

当然、その精子たちもバイタリティが溢れまくっていることでしょう。笑

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そういえば、今回のカラミ内容は決して二人だけの秘密ではありませんでしたね。
スマホ生配信で変態白石が視聴中でした。

そのようすは描かれていませんが、白石のことですから確実に同じタイミングで見ヌキ射精しているのでしょう。笑

ぷち補足

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ケガシキャラ評
梶原: ヒロイン楓と生ハメSEX。楓の初めての生SEX相手となる。自分との生ハメが気持ちいいことを楓に認めさせる。さらに初めて楓に中出しした男となり、かつ同時イキも達成。🏆️

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