『ギルティサークル』(原作:門馬司 漫画:山本やみー) 9巻93話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
93話 武田、悶々とす
クラブパーティ後の沙織ちゃんの武田宅訪問回。せめてコミックの「おまけ漫画」で描いてくれないかと思っていました。その後、沙織関連であるにはあったのですが、沙織ちゃん作の同人漫画BL。「違う、そうじゃない」笑
しかし、第一部終了後に、まさかの沙織&武田のアディショナルタイム。結果がわかっているとはいえ、本編で見せてくれるとはありがたい。
ケガサレ 早川沙織 ケガシ 武田剛
p09:
武田が41話で沙織ちゃんに架けた電話。
連絡先を川谷から入手したようですね。
「…どうも」「武田先輩」
会いたいと言われて、来ちゃった沙織ちゃんです。
沙織ちゃん的にも、クラブのトイレ個室での出来事は半端に終わってしまいましたからね。
しかも、ほぼ完堕ちしちゃっている状態でしたものね。
(やっぱ……!! 沙織……!!)
(可愛すぎる……!!)
目の前に現れた沙織ちゃんの可愛さを改めて認識する武田。
まったく同意ではある。笑
p10:
「…え!?」
部屋に上がった沙織ちゃんを背中から速攻で抱きしめる武田。
「は!?」「いやいや ちょっ……!!」
ついてそうそうのスキンシップに驚く沙織ちゃん。
14話で一緒にスワンボートに乗ったときも、速攻で太腿を撫でてきた武田ですね。
それどころか、パンティ越しにおま◯こを指で突いてくるアウトレベル。
武田の手癖の悪さに関しては、どの女子に対しても躊躇なく触りまくるのがデフォだろうけど。笑
ということは、優しくハグをしてきた今回は、武田としては相手への愛情が強いというあらわれか?
p11:
「こんなことするためですか?」
突き飛ばして怒りの表情を見せる沙織ちゃん。
心の奥底では、こんなことを期待してやってきたのではないでしょうかねえ?笑
「もうしねーから…悪い!!」
「な!!ちょっと飲もうぜ」
武田の「もうしない」は信用できない。
「チューハイでいいか?」
「何でもいいですよ」
とりあえず飲んで語り合おうとする武田。
チューハイ選んできたのは、ある意味、伏線か?これ?笑
p12:
「別にもういいですけど……」
武田がしたクラブでの強引な行動を沙織ちゃんに謝罪。
たしかに30話で無理矢理にキスをされましたが、沙織ちゃんもカラダが即反応して、おま◯こ濡れ濡れになってしまいましたからね。
そして34話では、立ちバック姿勢でおねだりポーズしたのは沙織ちゃん本人ですからね。笑
(何やってんだろうな私……)
(こんな真夜中に…何でここに来ちゃったんだろ……)
何でって期待してるからじゃないでしょうかねえ。
1時間以上前ですが、カラダが武田のデカマラに反応しちゃてます。
スイッチが入ったままのお預け状態は辛かったのでしょう。
サブタイトルは「武田、悶々とす」ですが、隠れサブタイトルは「沙織、悶々とす」に違いない!笑
p13:
(コク…)(ドクン…!)
「沙織……!!」
「…んぷっ!!」
沙織ちゃんがチューハイを飲むようすにムラムラしまい抱きつこうとする武田。
「もうしない」宣言から1分経ってないのでは?笑
p14:
「ちょっ……!!」
「やっぱり……!! 武田先輩!!」
無理矢理キスしようとする武田の顔を押さえつける沙織ちゃん。
しかし、こうなってしまっては武田の腕力には勝てず。
ソファーの上に押し倒される格好に。
p15:
「俺は…本気でお前とSEXしたい……!!」
34話のトイレ個室でせまったときと同じ状況ですね。
あのときも、本気で愛したいことを真剣な顔で訴えてきた武田です。
そして、武田の真剣な態度には弱い沙織ちゃんだ。
今回も目がウルッとしちゃってますね。
気の強い性格の沙織ちゃん。
しかし、なんだかんだで強引に迫られると、心のメススイッチが反応しちゃうようです。
「んんんっ……!!」(ガッ)
沙織ちゃんの右手を掴んで押さえつける武田。
やってることは無理やりですがね。
(ググッ)
さらに抵抗している沙織ちゃんの顎をつかんで自分に向けさせる武田。
p16:
「んぷんっ……!!」(ブチュ…)
そして沙織ちゃんの唇へキス開始!
(ユル…)
力を入れていた手がユルむ沙織ちゃんでした。
できるだけ続いて欲しい……。
ハグ / 押し倒し 顎クイ キス
ぷち補足
ケガシキャラ評
武田剛: 訪問してきた沙織をソファに押し倒し。強引にキスをする。
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