『グラぱらっ!』(原作:桂あいり 漫画:西木田景志) 93話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
93話 さくらの桜色のさくら
演技指導という名目の鬼頭監督ヒロインさくらケガシチャレンジ続行中。
ケガサレ 葛木さくら ケガシ 鬼頭
p05:
「ん…」「んんっ」「んっ」
(ぶちゅ れろ もみ もみ もみ)
鬼頭の舌を絡ませるキスに対し、指導として受け入れてしまったさくらちゃん。
「んふ…」「ん…」
(ちゅぱ ちゅぱ れろ)
二人の口元アップコマですね。
さくらちゃんが鬼頭に対して、受け身のベロチュウというわけではなく、
自らも舌を伸ばしての積極的な絡ませあいです。
混ざりまくるさくらちゃんと鬼頭の唾液!
自然と鬼頭の唾液も飲み込んじゃっているのでしょうね。
「んっ…」「ん…っ」
(ぢゅるっ れろ れろ もみ もみ)
鬼頭は、こちらも演技指導としてさくらちゃんが受け入れた乳揉みを同時に実行中。
演技指導 下着姿 仰向け べろちゅ♡ 乳揉み(布越し) 喘ぎ♡
p06:
「いいぞ」
「キスの演技がサマになってきたな」
「じゃあ次はしっかり喘ぎ声を出すんだ」
次に鬼頭が提示してきたのは、意識的に喘ぎ声を出す演技でした。
「上手くできたら彼氏も興奮するぞ」
「葛木ならできる 頑張れ」
女優としての演技だけでなく、彼氏(忍)のためということも
忘れずにあえて強調する鬼頭だ。
忍のためでもあると意識させることで、
さくらちゃんが行動を起こしやすくなりますからね。
さすが鬼頭、上手い誘導だ。
p07:
「ああ~」「さくらちゃん…」
(しこ しこ しこ しこ しこ)
ここで上段コマに、さくらちゃんを思っての忍のオナニー描写。
まあ、ぶっちゃけノイズだけど。笑
忍のオナニー場面の分、さくらちゃんの場面が削られますけど。笑
とはいえ、忍は自宅の部屋にいるので、
ホテルまで邪魔しに来るいう展開が無いのはありがたい。笑
そして忍のオカズは、さくらちゃんと自分の乳繰りのエロ妄想。
今のところ、忍にNTR性癖は無いだろうから、
この後のさくらちゃんと鬼頭のカラミが、
忍の妄想オチENDということも無いわけだ。笑
「…あっ」「…あん」「それもっと…」
(むに むに もみ)
そして対比となる下段コマは、鬼頭によるさくらちゃんへの演技指導場面。
忍が部屋でオナニーをしている同時刻に、
下着姿のさくらちゃんが鬼頭から胸を揉まれて喘ぎ声を発しております。
さくらちゃんの今の喘ぎ声は演技とはいえ、
画だけ見ると、完全にNTR展開描写ですね。笑
「そうだ」「もっと声を出せ」
さくらちゃんに顔を近づけて、鬼頭がさらなる声出しを要求。
p08:
「ああっ」「それ…気持ちいい」
(ぐに ぐに もみ)
さくらちゃんが揉まれるタイミングで、喘ぎ声連発です。
「もっとして」
「上手いぞ葛木」
演技指導中とはいえ、
いままで男性に対して言ったことの無い言葉を口にしているのでしょうね。
もちろん、忍にも言ったことのないセリフです。
「あんっ」「あっ」「すごいっ…」
(もみ もみ もみ)
さくらちゃんに跨って、乳揉みとベロチュウを続ける鬼頭。
注目したいのは鬼頭の腰の高さでしょう。
先程まで、鬼頭の腰はさくらちゃんのカラダに対し浮いた状態でした。
今はさくらちゃんとしっかり密着状態です。
「きもちい…」「んっ」「ん…」「あ…」
(れろ れろ ぢゅっ れろ)
(ギシ ギシ)
しかも、もみ擬音とれろ擬音以外に、ギシ擬音が聞こえてますよ!
ふたりとも下着姿とはいえ、
これ、鬼頭がさりげなく腰も動かしているということですよね?
単におっぱいを揉むだけじゃ、ギシ擬音は描かれないですよね?笑
p09:
「はぁっ」「あっ」「気持ちい…」「あ…っ」
(もみ もみ もみ ちゅぱ れろ れろ)
鬼頭視点で乳揉み&ベロチュウをされながら、喘ぎ声(演技)を出しまくるさくらちゃん。
(スル…)
「!!」
ここで、鬼頭の右手に新たな動きが!
さくらちゃんのブラに手を掛けてズラそうとしてきました。
連載時は黒海苔付き。
さくらちゃんの乳首チラ見え瞬間ということでよろしいか?笑
p10:
「えっ」「あ あの…」「そこはっ…」
この鬼頭の行為には、さすがに拒否反応を示してきたさくらちゃんです。
鬼頭が言うには、観客を惹きつける演技をするため。
乳揉み(布越し) 喘ぎ♡ ポーズ♡(正常位) べろちゅ♡ / 乳首チラ
p12:
「実際脱いだり触られる画は撮らないが」
「その『次』を経験して演技に落とし込んでおくことで」
「そこに繋がる芝居ができるようになる」
あえて観客が期待する「次」の展開を経験することが、
実際の範囲内であろう「寸止め」演技を深めるために必要という言い分だ。
(…頭がぼーっとしてるけど)
(言われてることはわかるような…)
恋人設定のベロチュウ&乳揉み行為が続いていましたからね。
あくまでも演技指導だったとはいえ、そりゃあ、思考も鈍りだすというものですよ。
「それじゃ」「ブラを取ってみろ」
ひととおり説明を終えて、今度は言葉で指示をしてきた鬼頭。
p13:
「え?」「ブラを…?」
「できらぁ!」展開か?
(人気女優を育てた監督なんだから)
(間違ったことを言ってるんじゃないよね)
鬼頭監督への信頼度は上がりまくってるな、さくらちゃん。
(…でも)
(さすがにこれ以上は… 忍さん どう思うかな)
しかし、恋人忍への裏切り行為との判断も頭によぎっちゃってます。
p14:
「他の3人は」
「もっと頑張ってたけどな」
ここで鬼頭が3人(由奈 美里 七海)のことを出してきました。
その3人は演技指導でなくて、枕営業ですけどね。
さくらちゃんが想像していない“頑張り”ですよ。
鬼頭のチンコを下のお口で咥える“頑張り”なんですよ。
p15:
(そうなんだ みんな…)
3人が鬼頭監督の演技指導を受けた結果、
今現在の差を付けられてしまったと思い込んでいるさくらちゃん。
(忍さんに)
(言わないでおけば…)
演技力を上げるためとはいえ、
恋人の忍に対して裏切り行為であることは認識しているさくらちゃんですね。
しかし、忍に内緒にしとけば問題無いとの判断。
生乳晒す晒さない以前に、すでにベロチュウ済みの相手ですけどね。笑
p16:
(ス…)
覚悟を決めたさくらちゃんが、腕を背中に回しました。
(プッ…)
そして自らブラホックを取り外し。
p17:
鬼頭は笑みの表情だ。
「ちょろい」と思っているんだろうなあ。
(スル…)
さくらちゃんがブラを上にズラしはじめました。
p18:
(たぷん…)
遂に鬼頭へ生おっぱいを晒してしまったさくらちゃん。
連載時編集煽り文をそのまま引用させてもらうと、
まさに『桜色のさくら、咲く。』だ。
さくらちゃんのお母ーさーん!
あなたがグラドル止まりじゃ認めないと言ったので、
娘さんは、おっさん監督におっぱい晒して女優を目指して頑張ってますよー!
脱衣(ブラ) 乳晒し
ぷち補足
ケガシキャラ評
鬼頭: さくらへの演技指導継続。正常位ポーズでさくらとベロチュウ、ブラ越し乳揉み。練習として喘ぎ声も強調させる。さらにリアルな演技上達のために、ブラ外しを要求。他の3人に追いつきたいさくらが覚悟を決め、自ら生乳晒しを実行。