『グラぱらっ!』(原作:桂あいり 漫画:西木田景志) 94話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
94話 気持ちいい…です…
鬼頭のヒロインケガシチャレンジ続行中。演技指導により、エロ感度を着実に上げられていくさくらちゃん。
ケガサレ 葛木さくら ケガシ 鬼頭
冒頭に忍のオナニー描写が2ページ。本当は全ページ、さくらちゃんサイドに振ってほしいのですが、まあ、まだ少ない方で良しとしましょう。笑
p03:
自らブラを取り去り、ついに鬼頭に生おっぱいを晒してしまったさくらちゃん。
恋人である忍以外の男に、初めて見せてしまいましたね。
p04:
「ピンク色の」「かわいい乳首だな」
「……」
仰向けに寝ているさくらちゃんの生乳を褒める鬼頭です。
乳首のことを言われて、顔を真赤にして黙り込むだけのさくらちゃん。
(ニヤ…)
鬼頭が、してやったりの薄ら笑い。
p05:
「それじゃ」「乳首を触るぞ」
見るだけで終わりじゃないですからね。
さくらちゃんのピンク色のさくらちゃんへ手を伸ばす鬼頭。
p06:
「あ…」
「…んっ」(ぎゅっ)
鬼頭、初手、両乳首摘み!
さくら、喘ぎ声漏れ。
「あっ」「んっ」「あぁ…っ」
(くり くり くり)
乳首を強く摘まれて、つい喘ぎ声が出てしまったさくらちゃんです。
鬼頭に乳首をいじられて、しっかりと感じているようす。
p07:
「あ…」「んっ」
(くり くり くり くり くり)
ひたすらにさくらちゃんの乳首を摘み続ける鬼頭です。
「忘れてるぞ」「声出せ」
「これは演技指導だからな」
「あ…」「は… はい」
ここで鬼頭からの指導が入りました。
鬼頭に言われて、演技指導の最中だと思い出したかのような返事をするさくらちゃんですね。
ということは、これまで漏れていた喘ぎ声は、演技ではなくホンモノか?
p08:
「…あっ」「ん…」(くり くり)
「声が小さいぞ葛木」
「気持ち いい…」(くり くり くり)
頑張って演技にアドリブを入れ始めるさくらちゃん。
しかし、まだ戸惑い気味。
「…き」「気持ちいい…っ」(くり くり くり)
鬼頭に言われて、より大きく発声開始。
「お前の本気はそんなもんか?」「もっと気持ちを込めろ」
「あ…」「もっと…っ」
しかし、それでも鬼頭は満足せず。
さらに気持ちを込めて演技をするようダメ出しだ。
「んっ…」(ギシ…)
「気持ちいいっ」「あっ」(くり くり くり)
鬼頭はずっとさくらちゃんの乳首を摘みっぱなしですね。笑
p09:
「んっ」「すごっ」(くり くり くり)
「ああっ」「気持ちいい」(くり くり くり)
頑張っているさくらちゃんですが、まだ「気持ちいい」しか言っていない。笑
「どこが気持ちいいかも言うんだ」
「……」「ち…」
そんなさくらちゃんへ、鬼頭が助け舟。
具体的にどこが気持ちいいのかを示すようにアドバイスだ。
一応、しっかりと演技指導を行っている鬼頭ですね。笑
p10:
「乳首が」「気持ちいい…です…」
まあ、乳首だけ弄られていますからね。
当然、気持ちいいのは乳首であります。
そのまんまだよ、さくらちゃん。笑
ここでさらに鬼頭が指導。
相手の目を見て言え!もっとアドリブを!芝居で盛り上げろ!本気を見せろ!
p11:
「す…すごい」「乳首 気持ちいいです」(くり くり)
「もっとして」「んっ」(くり くり)
さくらちゃんが鬼頭と目を合せて、再び演技を開始。
すっかり鬼頭の言うことに素直に従うさくらちゃんですね。
かなり信頼関係は構築されたか?
「あっ…気持ちいい」(コリ コリ)
「もっと いっぱい触って…っ」(コリ コリ)
「はっ」「はっ」
そして言われたとおり、頑張ってアドリブも加えるさくらちゃん。
「あっ」「すごい ああっ」(くり くり くり くり)
「はあっ」「はあっ」
ただし、演技としての喘ぎ声の合間に、
本気で息が荒くなってもきているようす。
演技指導 仰向け 乳晒し 下着姿(トップレス) / 乳首摘み 喘ぎ♡
p12:
(言ってることが)
(演技かどうかわからなくなってきた…)
(身体が 反応して…)
それはさくらちゃん自身も気づき始めていました。
実際に鬼頭の愛撫でカラダが気持ちよくなってきて、演技との境界が曖昧に。
「んっ…」
「んふ…」「は…」(れろ れろ れろ)
ここで鬼頭がさくらちゃんへベロチュウの刺激を追加!
すでに舌を絡ませ合っている二人ですからね。
さくらちゃんも口を開けて鬼頭の舌を素直に受け入れです。
p13:
「んっ」「あふっ…」(コリ コリ コリ コリ)
「んんっ」「ん…っ」(ぢゅる ぢゅる れろ れろ)
乳首責め&ベロチュウで、これまで以上に喘ぎ方が激しくなるさくらちゃん。
(ぐ…)
「!」
さらに鬼頭が新たな刺激を追加!
パンティ越しにさくらちゃんの股間へ自分の膝を当ててきました。
鬼頭のこの行動に対し、一瞬驚くさくらちゃん。
しかし、腰をずらして逃げることはせず。
(ぐり… ぐり ぐり)
突然の鬼頭からマンズリ行為も、
そのまま受け入れているさくらちゃんです。
今までのさくらちゃんだったら、嫌がってカラダを離したんでしょうね。
これが性獣タケくんなら、両足キックされて吹っ飛んでますよ。笑 (2巻9話)
今回そうならなかったのは、着実に信頼関係を作って、
好感度を上げてきた鬼頭の努力によるものか?笑
p14:
「あっ…」(ぐり ぐり ぐり)
「んっ」(コリ コリ コリ コリ)
「んんっ」(ちゅっ れろ)
これで鬼頭による乳首、ベロチュウ、マンズリの3箇所同時責めとなりました。
(コリ コリ コリ)
「んっ」(ぐり ぐり ぢゅっ)
「んんっ」「んっ」(コリ コリ ぐり ぢゅる)
さくらちゃんもセリフが途切れてしまい、喘ぎ声を発するのみです。
p15:
「あっ」「すごい…っ」「ああっ」
(ぢゅる れろ れろ コリ コリ ぐり ぐり ぐり)
鬼頭がさくらちゃんの右乳首をいじりながら、左乳首をおしゃぶり開始。
さくらちゃんが今まで乳首を舐められた相手は忍のみ。(8巻70話)
男主人公以外のヒロイン乳舐めも、やはり鬼頭が達成!
そして、3箇所の同時刺激に、感じまくりのさくらちゃんです。
(どうしよう 気持ちいい)
(演技じゃなくて もう…)
ここでさくらちゃんの心の声が明らかに。
鬼頭の愛撫に対し、演技ではなく実際に気持ちよくなっているさくらちゃん!
(もうどうなってもいいや!)近しか?笑
p16:
「どうした ん?」「感じてるのか」
「はあっ」「はあっ」
鬼頭にはさくらちゃんが演技ではなく実際に感じまくっているのを、
分かっているのでしょうがね。
あえてそれを聞いて、本人に強く意識させてもいるのでしょう。笑
「ち…」「ちが…」
「そうか?まあいい そのまま続けろ」
否定して強がるさくらちゃんに対し、
鬼頭は深く追求せずに演技を続けるよう指示。
「んんっ!」「あっ はあっ…!」
(れろ れろ れろ れろ くり くり くり)
さくらちゃんが感じているのは、本人も実感しているように事実です。
p17:
(ダメ… これ以上は おかしくなっちゃう…?)
演技どころじゃないレベルまで、快感の波がカラダを侵食しつつあるのでしょう。
(ばっ)
「おっ」
鬼頭を両手で押し離すさくらちゃん。
とはいえ、気持ち悪いとか、不快だからといった理由ではないのでしょう。
p18:
「濡れてるな」
さくらちゃんのパンティが濡れていることに気づいた鬼頭。
それを指摘されて、顔を真赤にして黙り込むさくらちゃんです。
「恥ずかしがることはないぞ」
「芝居に没頭できた証拠だ」
しかし、鬼頭がさくらちゃんの濡れまん状態をフォロー。
本当なら「芝居に没頭できなかった証拠」だろうけど。笑
鬼頭に言われて、嬉しそうな表情を見せるさくらちゃん。
またしても鬼頭への好感度が上昇したのかな?笑
「…じゃあ次は」(ズル…)
「…あ」「え…?」
鬼頭自身がそれを確信したかのように、新たな行動へでました。
自分のパンツを脱ぎ始めた鬼頭。
さすがに予期しなかったのか、キョトンとした表情を見せるさくらちゃんです。
p19:
「俺の番だ」
さくらちゃんの眼の前に晒される鬼頭の勃起チンコ。
「次は俺が気持ちよくなる番だ」ということでしょうか?
鬼頭の誘導が上手い。
さくらちゃんがおま◯こ濡れ濡れになるほど、気持ちよくなってしまったのは事実。
しかし、演技に没頭した結果だと褒めた鬼頭。
褒められはしたものの、さくらちゃんにその裏で生じたのは、
自分だけ演技ではなく実際に気持ちよくなったという罪悪感。
おま◯こ濡れ濡れだったのを、鬼頭にバレてしまいましたからね。
仰向けに寝転がってるさくらちゃんは、
鬼頭の勃起チンコを目を逸らすことなくジッっと見上げています。
しかも表情は、完全にメスの顔ですね!
べろちゅ♡ 乳首摘み 喘ぎ♡ マンズリ♡(布越し/膝) 疼き♡ 乳舐め / まん濡れ
ラストページの編集煽り文が「乳首ビンビン、準備バンタン!」でした。
いや、制作側は知っているだろうけど、
連載時の読書側は黒海苔のせいでさくらちゃんの乳首の状態なんてわからんから!笑
ただし、この煽り文が本当なら、
いまのさくらちゃんの乳首は勃起状態。
おま◯こが濡れ濡れになるほど、さくらちゃんのクリちゃんもおそらく勃起状態。
そして鬼頭のあそこも勃起状態。
ほぼ全裸の男女二人が、いろんなところをビンビンにして準備バンタンでありますね。
さくらちゃんはラブホお泊りで始まった忍との乳繰りで、フェラ奉仕寸止めでした。
忍が緊張しすぎて、さくらちゃんが咥えようとした直前で萎えてしまったのが原因です。(8巻71話)
鬼頭がここから萎えるなんてことはありえないでしょうから、
さくらちゃん初のフェラ奉仕の相手となる可能性はかなり高まったか?
ぷち補足
ケガシキャラ評
鬼頭: 演技指導名目でさくらにエロ行為続行。乳舐めやベロチュウ、膝でのマンズリ刺激を行う。さくらを本気で感じさせ、まん濡れ状態にさせる。