『ほねぬきごはん』(漫画:御影夏) 54話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
54話 体だけの関係
前半と後半の温度差っ!!!!!笑
勇騎ちゃんの恋人である寄添誠志郎を呼び出して、自分とも付き合ってほしいことを告白した希望ちゃん。
しかし、誠志郎の答えは当然のようにNO。
過去のつらい体験から男はみんな裏切るものと思っていた希望ちゃん。
予想外の返答に混乱したのか、次なる行動へ。
p12:
「そう…ですか」
「私とは付き合えませんか…」
「…ごめんね」
誠志郎に断られて落ち込み、表情を暗くする希望ちゃんです。
「付き合わなくてもいいから…」
「だ…」「抱いて…」「ください…」
(ドッ ドッ ドッ ドッ)
いや、落ち込んだわけではなかった!
いきなりスカートをたくしあげて、パンティを誠志郎に晒してきました。
しかも、今度は「付き合って」どころか、「抱いて」との直球発言です。
希望ちゃんの鼓動が早くなっているようですね。
さっきの牛乳による感度百倍効果の影響を引きずっているのか?
頬も真っ赤に染めており、希望ちゃん自身、興奮状態なのでしょう。
「…身体だけの関係でも良いです」
「私と…今すぐ」
「ちょっ!抱い…っ!? あ あの!?」
夜の公園でパンティを晒して体の関係を迫りながら近づいてくる希望ちゃん。
見た目には完全に痴女JKであります。笑
p13:
「うッあ…ッ」(バチチ ヂヂ)
「はぁはぁ!…なん…だ…これ…ッ」
「どうです!ドキドキします?」
そんな希望ちゃんの奇行姿に動揺する誠志郎。
改めて断ろうとしたところ、いきなり電撃を浴びせられてしまうことに。
これは希望ちゃんがサキュバステイルから放出した魔力でした。
男はサキュバスの魔力を注入されると興奮剤として作用するとの解説あり。笑
今回の過去描写で希望ちゃんが半キュバス化したのは中学3年の年末と判明しました。
今は高校2年生なので、少なくとも半キュバス歴は1年以上あるということですね。
文乃ちゃんや勇騎ちゃんに比べて、半キュバスの知識に差があるのは当然か。
サキュバステイルで縛ったり、魔力放出したりと、そりゃあ、いろいろとできるわけだ。
関係ないけど、この作品の感想記事を書いているときに、「半キュバス」のタイピングで「阪急バス」が同時検索表示されてしまい、いつも何回かタイプミスしてしまいます。
まあ、似てるよね。
コラボしちゃえば良いんじゃないでしょうかねえ。笑
「いいんですよ?」
「私を抱いても…」
「うがあッ」「ぁあッ!」(バチ バチ バチ)
絶え間なく魔力を誠志郎に注ぎ込んでいく希望ちゃんです。
魔力注入の影響で、誠志郎のナニはズボンの上からもはっきりわかるほど超勃起状態!
“ハート精”捕食と違って、相手が自分に好意有りか無しかに関係ない魔力注入の影響。
このサキュバスのスキル、うまく応用すればED治療に有効活用できそう!!笑
p14:
「うごォオオッ」
「がぁああ―――ッ」(ドッ)
魔力過剰摂取により、誠志郎の服が弾け飛びました!
誠志郎自身も筋肉が肥大化してすごくマッスルな体つきになってます。
誠志郎がセイシロウに!!
魔力神拳とか伝承しちゃいそうだ。
解説によると、性欲暴走で人格が乗っ取られてしまい、
自我を持たぬ性欲魔人と化してしまったとのこと。笑
「え エッチなことがしたいですか? いいですよ 私に…ぜんぶ…」
「ほ ほら」「こっちですよ」「…ほら…」
(ドキ ドキ ドキ ドキ)
暴走しはじめた性欲魔人セイシロウの圧に尻もちをついてしまった希望ちゃん。
しかし動揺するどころか、M字開脚でお股を広げてさらに煽り続行です。
希望ちゃんはドキドキモードですね。
やはり牛乳による感度百倍の影響を引きづっているのか?
「ふしゅうぅう~~…」
「え…えっぢ…?」
希望ちゃんの口から発せられた「エッチ」というワードに反応するセイシロウだ。笑
p15:
「!?」
(ばりッ ばり ばり ばり)
セイシロウが左手で希望ちゃんの服を掴み、いとも簡単に破り裂き。
サキュバスフォームや演出描写以外で、希望ちゃんがおっぱいを晒したのは初めてか!?
と思ったけど、3巻23話ですでに御宅芸一に服をめくられて晒してましたね。
ちなみにこのときの御宅君も、希望ちゃんのサキュバステイルからの過剰魔力注入で暴走でした。
今回と同じように性欲魔人化させちゃってます。笑
「エッヂ…ッ」「じだいッ」
(ォオゥゥ ゥオォ)
本能で雄叫びをあげる性欲魔人セイシロウ。
ちなみに恋人の勇騎ちゃんは感度百倍にされて縛られて寝かされているので、遠くから見ることしかできず。
スカート捲り上げ パンモロ おねだり♡ / M字開脚 服剥ぎ 乳晒し
ぷち補足
ケガシキャラ評
寄添誠志郎: 希望から魔力注入されて性欲魔人化。暴走興奮が止まらず希望の服を破り、乳晒しさせる。
DMMブックス:
ほねぬきごはん 〜ウブで奥手な半キュバスにハートをください〜 作品シリーズ – DMMブックス –