『もうやめて回復しないで賢者様!』(漫画:近江のこ) 1巻4話 リョナ場面特化感想&妄想記事です。
4話 丸呑み
ケガサレ シルミルク エルヴィナ ケガシ サンドワーム
今回の敵はサンドワーム。シチュエーションはサブタイトルどおり「丸呑み」ですね。
レギュラーキャラであるヒロインとサブヒロ、それぞれに「丸呑み」だけでなく「吐き出され」た描写も、しっかりとあったのが素晴らしいです。笑
シルミルク
3話後半ですでにサンドワームに呑み込まれてしまったシルミルクちゃん。
p02:
「くッ…」「う…ッ」(どろり)
ワームの胃壁に挟まれて身動きが取れない状態であります。
p03:
「息が…ッ はぁ…」
(あ…熱い…)(な…に…この匂い…)
(ジュウウウゥ)(ジュウウウゥ)(ジュウウゥ)
ワームの胃のなかは熱く、気化した胃酸も充満。
まともに呼吸ができずに苦しみもがくシルミルクちゃん。
「あぁ…」
(体が… 溶かされ…る)
(ジュウウウゥ)
体が溶ける前に衣服から先に溶けていくのは、お決まりのパターンですね。
すでに上着部分がかなり溶解しており、
シルミルクちゃんのおっぱいも丸見え状態に。
シルクミルクちゃん本人は、服どころか骨まで溶かされる恐怖で
顔を引き攣らせております。
p04:
(ぐっちょっ ぐっちょっ)
シルミルクちゃんの全身を揉みまくって溶かしていくワームの胃袋の音。
それを聞いて嬉しがる鬼畜大賢者ユーリス。笑
ワームの腹には、くっきりとシルミルクちゃんの全身が浮き出ています。
胃壁が、かなり密着されているのがわかります。
丸呑み 衣服解け(胃液) 乳晒し 悶え♡
p09:
ここでエルヴィナちゃんが救出。
外さないようにゼロ距離の直近で、ワームをエクスプロージョンの魔法攻撃。
(じゅるりっ)
ワームから吐き出されたシルミルクちゃん。
全身には、ワームの胃液がまとわりついたままです。
服はほぼ溶けていますが、パンティだけは無事だった。
皮膚も溶けている様子はなく、思ったよりもダメージは少なめ。
「…不完全な状態で吐き出されてしまいましたか」
「だが これはこれで…」
しかし、このシルミルクちゃんのダメージ具合にユーリスは不満げだった。
彼の言う「完全な」は、おそらくシルミルクちゃんの肉や骨にも、
ワーム胃液が達したレベルを言っているのか?
相変わらず、ひでえ奴だ。
吐き出され 仰向け 胃液まみれ
エルヴィナ
シルミルクちゃんを救出してドヤ顔のエルヴィナちゃん。
しかし直近攻撃だったため、自分にも胃液がかかってしまうことに。
スカートの一部が溶けてしまって下着が見えていますね。
シルミルクちゃんのシンプルなパンティと違って、
黒レースの高級そうな生地の下着だ。笑
p11:
(いけない…)
(体が…動か…な)(ガブッ)
再び起き上がったサンドワームがエルヴィナちゃんに攻撃開始。
自分も爆発魔法のダメージを受けてしまったため、
体がふらついて逃げることのできないエルヴィナちゃん。
(ゴクリッ)
今度はエルヴィナちゃんがワームに呑みこまれてしまうことに。
p12:
「おお…」
「まさか上級職のアークウィザードが呑み込まれるとは…!」
「これは運がいい!!」
鬼畜ユーリスはエルヴィナちゃんのこの受難を、当然のごとく喜んでおります。
上級職ウィザードが魔物相手にピンチになるなんて、
そりゃあ、めったにお目にかかれないでしょうからね。
貴重な上級職娘のリョナられ場面。
ユーリスにはご褒美にしからないのでしょう。
p14:
「ハアッ ハアッ」
「ううッ…」「は…あ…ッ」
(どっくん どっくん)
ワームの胃のなかで身動きが取れないエルヴィナちゃん。
衣服がかなり溶けてしまい、おっぱいも丸出しになっております。
(私としたことが…)
(このヌルヌルグチュグチュした感覚…)
(思った以上に不快だわ…)
ワームに呑み込まれるなんて、上級職エルヴィナちゃんにとって初めての経験なのでしょう。
さらに、全身がワームの胃液まみれになるだけで、屈辱そのもの。
p15:
「炎の精…」
「れ…ゲホッ…! ゲホッゲホッ ……!?」
炎の精霊詠唱でワームを内側から焼き払おうとするエルヴィナちゃん。
しかし、息を吸ったとたんに激しく咳き込むことに。
(さ 酸の霧が肺に流れ込んでくる!?)
(詠唱…できない!!)
ワームの胃の中は胃液の霧が充満状態でした。
それが肺に流れ込んでしまい、苦しむエルヴィナちゃん。
もちろん、得意の魔法も使えないのでどうすることもできず、大ピンチ。
p16:
(私…ここで…)(死ぬ?)
攻撃魔法を使えない状況では、さすがの上級職ウィザードでも脱出が困難。
このままでは胃液で溶かされるのを待つだけとなり、
死の恐怖を感じるエルヴィナちゃんです。
「い…」「いやああああ!!」
「出して!出してええええ!!」(ドスッ ドスッ)
その死の恐怖に、叫びまくるエルヴィナちゃん。
杖でワームの胃壁を殴りつけて、喚き散らし。
本来ならウィザードの杖は魔法のための道具。
棒のように物理的に使用するための武器ではないはず。
そんな上級アークウィザードのエルヴィナちゃんが、死への恐怖のせいで
そんなプライドも捨ててパニックになっているわけですね。
良い心の乱れ具合であります。
「うぶッ…おッ ゲボッゲホッ」(ジュウウウウ)
叫べば叫ぶほど、酸の霧も吸い込んでしまうことに。
衣服破損 パンモロ(ローアングル) / 噛みつかれ 丸呑み / 衣服溶け(胃液) 乳晒し 咳き込み(酸の霧/詠唱不可) 絶望顔 悲鳴
p20:
そんなエルヴィナちゃんを救出をしたのはユーリスでした。
回復魔法しかできないユーリスですが、逆にワームに回復魔法をかけて胃を活性化。
ワーム自身が胃酸過多のために、自分の胃が耐えられず自滅してしまう結果に。
(ベチョッ…)
エルヴィナちゃんも無事、吐き出されてました。
p22:
(胃液にたっぷり天才魔術師の命が溶け出た…)
(美しい姿だ…!!)
吐き出されたエルヴィナちゃんの姿を鑑賞するユーリス。
助け出したとはいえ、鬼畜であることには変わらない。笑
(じゅるり)
エルヴィナちゃんの衣服は溶かされて、ほとんど全裸になっていました。
大量の胃酸を浴びることになりましたからね。
高級下着もすっかり溶け切ってしまい、おま◯こ丸出しであります。
ワームの胃壁の圧のせいで、
右手首と右脚が折られてしまっているのがわかります。
p23:
(活性化した胃の肉壁に砕かれた骨…)
(濃度を増していく酸の霧に焼かれた肺胞…)
目を見開いて気絶しているエルヴィナちゃんの哀れな姿をじっくりと堪能するユーリス。
ぶれない。笑
(上級職のこんな姿が拝めるとは…ッ!)
めったに見れない上級職の敗北姿に、
喉を掻きむしって大歓喜のユーリスでした。笑
吐き出され/ 瀕死状態 仰向け 全裸 乳晒し まん晒し
ぷち補足
ケガシキャラ評
サンドワーム: シルミルク、エルヴィナを丸呑み。胃酸で衣服を溶かす。また胃酸の霧で呼吸困難にさせ、苦しませる。

