『マルセイ!!』(漫画:鯨川リョウ) 42話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
43話で油断して敗北し、全裸放置されたココロちゃんとエイトちゃんの続き。
42話 ボディペインターの行進
ケガサレ 但木心 黒雨穢糸
路地裏に捨てられていたココロちゃん達。
もしかしたら次回はマルセイメンバーに救出された後の場面になってしまうのかと懸念していましたが、そうじゃなかった!
全裸スタートですね。先に意識を回復したエイトちゃんに状況を理解させられます。
服も全部剥ぎ取られて、マルセイチームと連絡も取れず。
そして、近くの交番へ向かうにも、人混みの中を進まなければならず。
冒頭のエイトちゃん四つん這い後ろアングルが素晴らしいのですが、現時点ではコミック修正解除待ちなのが歯がゆいところ。笑
ジャンケンで負けたココロちゃんが近くの交番へ駆け込むということに決まりました。
愚痴るヒロインに対し、路地の落書きを見たエイトちゃんにある閃きが。
ボディペイントで偽装着衣!!
このまま一番近くの電話ボックスまでたどり着く計画です。
イタズラ書きの後に捨てられていたスプレー缶を使用したのでしょう。
なかなか良いアイデアです。
でも使用できたのは上下に2色のみだったらしく、着衣姿としては無理がありそう。
確かにシンプルな部屋着にも、見えなくもない……。
部屋着で繁華街をうろつくのもどうかと思うが。
いや、さすがに見えない!不自然すぎでした!
ココロちゃんたちに気づいた人たちは全員驚きの表情です。
どうみても全裸にスプレーを吹きかけただけですものねえ。
但し、この作戦はある意味効果大だったと思います。
見るからにヘンタイの二人。
そんなのを突然見かけても、なるべく関わりを持たないようにしようとするのが普通の人の反応でしょう。
つい最近、現実世界でも出現したよなあ。
全裸にマスクのおっさんとか、全裸で車の運転手を襲うおっさん。
とにかく巡回中の警察官でもないのに、こんな危ない人たちにわざわざ距離を縮めるリスクなんて取らないのが一般人です。
まあ、警察官はこの二人の方ですがね。
関わりは持たれないと言っても視線はガンガン受けますよね。
恥辱プレイをしているようなものなので、ココロちゃんのマゾっ気が発動しつつあります。
恥ずかしいのか興奮したのか、大量の汗を全身にかいてペイントが流れつつあるココロちゃん。
ここの背景の人面が怖いな!笑
スプレーは油性だったのかな?
よく額にイタズラされて油性ペンだから落ちないといったネタがあるのですが、人体には実は逆。皮膚表面は水性のほうが染み込みやすいので、落ちにくいです。
肌に書くのが目的のフェイスペイント用クレヨンは油性の方が濡れに強いのですがね。
目的の電話ボックスの通り道。最後の難関が待ち受けていました。
周りは喫煙場所で立ちどまっている喫煙者たち。今まで通り過ぎた人たちとは違い、長いあいだ視線を浴びせくることでしょう。
口笛吹いて何事もないように取り繕うエイトちゃんです。
まあ、誤魔化せてませんけどね。
ココロちゃんは顔を真っ赤にさせて心臓ドキンドキン状態。
かなりテンパっちゃてます。
タバコを吸っていたら、目の前を全裸ペイントの女の子二人が通りすぎた。そりゃ驚くよね。
恥ずかしさが極限まで達しそうなココロちゃん。
頭がぼーっとして息も荒くなっています。
周りの視線で興奮状態。
マゾヒロインですからね。自分の性癖には抗えないようす。
いわゆる頭がフットーしちゃうよー!か?笑
普段は強気な性格のエイトちゃんも、さすがに恥ずかしさでいっぱいなのか赤面顔。
ココロちゃんがもう限界ですよ。まるで今にもイッちゃいそうな表情ですよ。
なんとか無事に最難関の喫煙エリアを通り抜けた二人。
漏れてます!安堵したのか、ココロちゃんの心の声が漏れてしまってます!
電話ボックスに着いたところ、中には先客が!
おばあちゃんに馬券で当てた50万をプレゼントしようとしようとしていたタカシくん。
振り込み詐欺のようでそうじゃなかった!
まったく躊躇なくタカシくんに声を掛けるココロちゃん。
むしろ積極的に自分のようすを見せびらかしだ。
全裸 乳晒し まん晒し ボディペイント 衆人環視 疼き♡ 視姦
ぷち補足
ヒロピン状況: 全裸ボデイペイントで衆人環視のなか、街中移動。
ヒロピン回避: 見られまくりだが、むしろ興奮。
リベンジを決意して前向きなココロちゃん。全裸放置されても闇落ちするどころか、明るさ増してへこたれないヒロインだった。
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