『サタノファニ』(漫画:山田恵庸) 17巻147話 ヒロイン甘城千歌、戦闘ピンチ場面特化感想&妄想記事です。
連載と単行本化に、3巻分ぐらいタイムラグがあるような気がします。まれに来るヒロピン回は優先して前倒しに取り上げたい。(笑)
147話 「未来視」
対決 甘城千歌 VS 零元しぐま
真聖教団本拠地に潜り込んだ千歌、小夜子。七瀬との戦闘を終えて移動した先には、カレンが拘束されて身動きが取れない状態でした。
カレンは3人がかりで押さえられて動けない状態。
千歌ちゃんたちも教団信者たちに囲まれてしまって大ピンチです。千歌ちゃんの相手を教祖の零元しぐま自らが名乗り出ました。
強気の千歌ちゃん。
先程、先手を打って投げつけたナイフの軌道をあっさり読まれていたけれど、大丈夫か?
とにかく目の前に敵のラスボスが現れてくれたので、攻撃目標は零元一択のみ。
背中に隠していた包丁を手に取り、零元しぐまへ振り下ろしました。
しかし、前で飛びこんだ瞬間、零元の鉄杖の先が左胸にヒット!
おっぱいが食い込むほどのダメージを喰らいます。
笑みを浮かべながら更に千歌ちゃんのみぞおちへ突きつけてくる零元。
たまらず左側に避ける千歌ちゃんですが、その動きも読まれていました。
動いた先の方向から零元の鉄杖が顔に当たります。
驚いている千歌ちゃんの腹を突き押してくる追撃の零元。
強い!!
高速で壁を蹴り上がって、頭上高くからの攻撃に切り替える千歌ちゃん。
傍で見ていた平樹も素で速い動きに驚いていますね。
同じ “マーダーモデル” ルーカスでも、スピードは千歌ちゃんの方が上ということでしょう。
零元も千歌ちゃんの動きに感心する余裕の態度。
しかし、その顔に千歌ちゃんが隠し持っていた瓦礫のクズ土を投げつけてきました。
初めてダメージを喰らわせることに成功。
さすがに零元教祖もこれは予知できなかったのか。
零元の視界を遮ることに、高笑いする千歌ちゃんです。
敵キャラにありがちな態度を取ってしまってるぞ、このヒロイン。
そして「死ねええ!」と叫びながら、トドメを刺そうと包丁を突きつけて飛び込みます。
いや「死ねええ!」と、言い切ることをさせてもらえなかった。
視えないはずの零元が鉄杖を手放して傾けると、その先がちょうど飛んできた千歌ちゃんのお股にヒットします。
鉄杖が食い込みながらも、ギリギリで回避。但し、身体に擦れて皮膚から出血してしまいます。
千歌ちゃんの破瓜の相手が鉄杖になるところでしたね。
相手の視界を奪い、勝機と見て飛び込んだ千歌ちゃん。
しかし、零元が鉄杖を離して傾けた状況。
ピンポイントでお股を狙われていましたね。
けっこう食い込んじゃっています。膣口が開いちゃったせいなのか、右側のお肉が盛り上がっているのがわかります。
ここからひねってギリギリ回避できたのですが、お股の上の方が出血してしまったと見られます。
今度は零元が笑う番。
零元の予知の正体がつかめず、想像以上に苦戦して顔を歪ませる千歌ちゃんでした。
棒打撃 服剥ぎ
ぷち補足
予知能力系の敵は厄介ですね。
場所は建物施設内。両側にいくつもの部屋が並んんでいる結構広めの廊下。
とはいえ、両方から何人もの教団信者に囲まれているので、かなり厳しい状況です。
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