『人狼機ウィンヴルガ―叛逆篇―』(漫画:綱島志朗) 15話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
15話 喪失
サブタイトルの期待を裏切らない、ゲスキャラのヤックウェルとしては最大の見せ場回でしたね。
ケガサレ マジコ ケガシ ヤックウェル大佐
p02:
「ガイ隊長」
「た……」
全裸でヤックウェルに縛り付けられてしまったマジコちゃん。
ガイ隊長が現れて、つい「助けて」という言葉を口にしようとするも思いとどまり。
それにしても、鉄串磔といい、相変わらず「ジンキシリーズ」の女性キャラは全裸で酷い格好にされすぎる……。😅
p07:
(ガイ隊長が殺される…!)
(この男を押さえるには)
事実上、マジコちゃんが人質に取られているので、防戦一方のガイ隊長。
そんな状況を打破するために、覚悟を決めるマジコちゃんです。
全裸 乳晒し まん晒し 拘束(手首 足首) 磔(人間腹掛け状態) ポーズ♡(背面駅弁) 涙目
p09:
「ヤックウェル様」
「あんなのほっておいて早く続きをしましょ」
ガイ隊長が自分を救うのを完全に諦めてもらうことに。
このセリフの前に、マジコちゃんがガイ隊長にはじめて男性のぬくもりを感じた相手だったという回想が入ってますからね。
「あんなの」呼ばわりは言ってるマジコちゃんも相当つらいのでしょう。
「だって私は すでに 身も 心も」
「ヤックウェル様のモノなのですから」
涙目になりながら他の男のモノ宣言をするマジコちゃん。
p10:
「私はこの方に開発されました」
「最初は嫌でしたが…体には快楽を刻み込まれていたのです……」
あながち完全に嘘ではないところもポイント高いか?
相手からの度重なる悪意と性欲の快楽による刺激に、結構カラダは反応してしまいましたからね。
アナル刺激でも、じわじわと責められてました。
p11:
「そうやって彼を幻滅させ」
「撤退させるのが目的なのだろう」
「………」
さすがにヤックウェルも、マジコちゃんの狙いは気づいている状況。
しかし、あえてマジコちゃんの言動に乗っかることに。
諦めて自分にカラダを許そうとしているマジコちゃんをわざわざ拒否する理由がないですからね。
p12:
「私たちの初夜を そこで見ていたまえ」
「特等席だ!」
ヤックウェルのチンコがムクムクと持ち上がってきました。
こいつ……、今までフルチンで戦っていたのか?
いや、ズボンは履いているみたいなので、いわゆるチャックだけ開けてた状態だったのか?笑
p14:
「さぁ マジコ君 自分で…できるね?」
「…はい ヤックウェル様」
止めようと向かってきたガイ隊長を拒否。
ヤックウェルに促されて素直に答えるマジコちゃん。
p15:
「……私はヤックウェル様と」
「1つになります…」
マジコちゃんが自分の股にヤックウェルの巨根の先をあてがいました。
覚悟を決めたといえ、恐怖心で全身を震わしていますね。
p16:
3コマを使って、マジコちゃんの挿入トライです。
マジコちゃんの膣口はヤックウェルが強引に舌をねじ込もうとしてもビクともしませんでしたからね。
それが開いていくということは、すでにカラダのほうはスタンバイOKのようなもの。
「…ん」
チンコの先を押し付けて、軽く声が出るマジコちゃん。
「…くッ」
「う…」(くちゅ…)
目をつぶって痛みにガマン。
膣口が開く音がしています。
「いッ…」(ツプ… プ…)
先端がほんの少しだけ埋まった感じか?
マジコちゃんのカラダに対して、ヤックウェルのモノがデカすぎですからね。
いくら自ら受け入れようとしても、物理的に厳しいものがありそう。
マジコちゃんは歯を食いしばっているので、相当な痛みを感じているのでしょう。
「ハァッ ハァッ」「ハァッ」
息を切らすマジコちゃんです。
なんとか挿れようとするも、さすがに無理があるか。
(ぐッ)
そんなマジコちゃんのようすに、ニヤケるヤックウェル。
そして待っていられなくなったのか、マジコちゃんの腰に手を当ててきました。
快楽堕ち済宣言 受け入れ宣言 震え / 密着♡(背面座位) 痙攣 涙目
p17:
( ズ プ ッ )
(ブツッ)
そのままマジコちゃんを自分のチンコへ一気に押し込み!
マジコちゃん、敵のチンコでついに貫通!!
しかも恋心を抱いていた男に見られながらの初めて体験!
言い換えれば、NTR処女喪失!!
(パタ タ…)
座席には血が飛び散っています。
破瓜の血というより、膣口が傷ついた結果の出血か。
p18:
「あ…」「は…ッ」
目を見開き、口を大きく開けて苦痛に耐えるマジコちゃん。
(…内臓まで貫かれた…)
(心臓が…)(耐えられない…)
子宮が押し上げられて、心臓まで刺激が伝わった感じか?
(ブシュッ)
「………」
最初、挿入と同時にヤックウェルが射精したのかと思いました。
でもフライングで次話チェックすると違いましたね。笑
ヤックウェルのチンコの先から放たれる憎悪と性欲の快感波動の固まりが、吹き流れてきたと言ったところか?
「あああッ」
「うあああああああ—————!!!!」
激痛を和らげるために、大きな声で叫ぶマジコちゃん。
膣がヤックウェルチンコでパンパンに膨らんでいるのがわかります
腰掴み 結合♡(背面座位) 貫通♡ 出血 悲鳴
p19:
「…やっと君の悲鳴が聴けたね」
「あえて声を出して感覚をやわらげたか」
「はッ」「はッ」
12話でヤックウェルにクンニをされたときに抵抗していたマジコちゃん。
そのときの思いに対比対してでしょうね。
もっとも、マジコちゃんは声には出さずに心のなかで
(声や悲鳴は相手を喜ばせるので、絶対に上げない)
と決意していたのですがね。
「本当に賢い子だ…」
「ミシディアン 君は最高だ」
なんだかんだで、この場の解説役もやってるよね、ヤックウェル。笑
マジコちゃんの顎をつかんで自分の口に近づけるヤックウェル。
涙目で口を開いた状態のマジコちゃんの表情がたまりませんね。
p20:
「マジコ君」
「君はもう 私だけのものだ」
ヤックウェルの口づけを素直に受け入れるマジコちゃんです。
もちろん人生初のベロチュウなのでしょう。
(…大事なものを失った 喪失感…)
チンコがしっかりと刺さっているマジコちゃんのおま◯こ部分のアップ。
敵の男で大切にしていた処女を失った喪失感。
(屈してしまった 敗北感)
ベロチュウで舌を絡ませ合う二人の口のアップ。
13話では、相手からの性欲と快感が自分の嫌悪を上回りつつあり、
受け入れれば楽になれると堕ちそうになっていたマジコちゃんです。
結果的にそうなってしまった敗北感。
(なにより自分自身の 罪悪感…)
涙目マジコちゃんの目元のアップ。
「ミシディアンは受け入れる相手以外には決して処女膜が破られない」
12話でそのように発言していたマジコちゃん。
つまり結果的に自らの意志で受け入れてしまったという罪悪感。
p21:
(負の感情が入り乱れ…)
(私の心を犯していく…)
どす黒い固まりがマジコちゃんの心臓部分にまとわりついている描写です。
やはりヤックウェルのチンコから放たれたのは、負の感情だったか。
(これが世界の理…)
(私も抗えなかった…)
12話でマジコちゃんが認識していた“世界の理”ですね。
天津之黄泉やボイド世界の女性がドミネイターに敵対して凌辱されてきた現実のことです。
自分は最後まで抗う決心をしていたマジコちゃんでしたが、残念ながら凌辱される目に。
(ぐッ…)
マジコちゃんの腰をつかんでいるヤックウェルの手に、再び力が入りました。
p22:
「あ…ッ」(ズッ)
「あぁッ!!」(ズチュッ)
マジコちゃんのカラダを上下に動かしてピストン動作開始。
さっきまで悲鳴だったけど、喘ぎよりになっていますね。
結合部分では、まん汁が垂れ流れているのも確認。
なんだかんだで、感じてしまっているのか?
やはり二人の体格差がありすぎるので、見た目だとマジコちゃんが人間オナホ状態です。
ただし、命に関わる危険は回避できたようす。
ミシディアンの性交での死亡確率は50%(12話)でしたからね。
しかもヤックウェルの極太チンコですから、今回は100%に近いと言っても大げさじゃないくらい跳ね上がっていたことでしょう。
マジコちゃんが最悪の事態にならなくて良かった。
(…逃げて 今のうちに……!)
ヤックウェルにカラダを許したものの、決して堕ちたというわけではないマジコちゃん。
全てはガイ隊長の命優先。
ヤックウェルに突かれながらも、ガイ隊長が無事逃げられることを望むマジコちゃんです。
顎クイ べろちゅ♡ ヨダレ 涙目 / 喘ぎ♡ まん汁
ここで主人公ウィンが現場へ到着。
ある意味、空気を読んだタイミングでした。
良し。笑
ぷち補足
ケガシキャラ評
ヤックウェル大佐: 全裸マジコをカラダにくくり付けて戦闘。ガイ隊長を逃がす為に自分を受け入れる意志を示したマジコに自ら挿入するよう命令。最後は自らマジコの腰をつかんで強制挿入。マジコを貫通凌辱達成。
ケガシ代償– ヒロイン級キャラのケガシ達成ですからね。退場の運命は避けられませんが、ゲスキャラとしてはやりきったのでしょう。笑
DMMブックス:
人狼機ウィンヴルガ―叛逆篇―