『夜縛◆夜明曲』(漫画:RAN) 2巻収録8話 ヒロインリョナ場面特化感想&妄想記事です。
8話
ケガサレ 春角由愛 ケガシ 暁女乃 “対抗派”メンバー
ヴァンパイア一族の末裔である主人公浦夜晴臣。覚醒未熟のまま、幼馴染の春角由愛を噛んでしまったことで由愛が眷属でなく半端なゾンビ状態に。
ジャンルで言えば主人公中心に学園生活が進行するハーレム系。しかし、ヒロインが不憫な目に合う点重視だと、リョナ好きのアンチハーレム派にも充分楽しめるかと。笑
“榊ヶ原学園”の方針を気に食わない“対抗派”女子5人。
旧第四校舎教室に晴臣を拉致して由愛との関係をバラすと脅迫してきます。
そこへ由愛ちゃんが登場。
晴臣が連れ去られるのを目撃して助けに来たようです。
“対抗派”リーダーは暁女乃。
女乃ちゃんが「色欲っち」と呼んでいるのは由愛ちゃんのこと。
学園を代表する「七つの大罪」のひとり、「色欲」の地位を持っているのが由愛ちゃんだからですね。
新体操部に所属する由愛ちゃんは運動神経も抜群。
襲ってきた“対抗派”メンバーの攻撃を軽く避けます。
しかしゾンビ化した影響で体が固くなっており、今までのような華麗な動きとはならず。
後ろを取ったメガネさんが竹刀で由愛ちゃんを強打してきました。
腰骨あたりを思いっきり叩かれてダメージ!!
由愛ちゃんが怯んだところを逃さず巻き毛のちっちゃい娘が背負い投げ。
このコは確かリコ(利子)ちゃん。
“対抗派”メンバーのなかでも特に格闘術に長けてそう。
(スパァン)
由愛ちゃんのお尻が床に思いっきり叩きつけられました。
いい音してる!
いまの衝撃で立ち上がることもできずに痙攣する由愛ちゃん。
ゾンビ化しているので痛みは感じにくくなっているはず。
でも痛みはきちんと感じるのですね。
「 ・・・・・・う 」
仰向けになって動けない由愛ちゃんを、”対抗派”メンバーが竹刀でグリグリしてきます。
特に由愛ちゃんの豊満な巨乳をグリグリしてきます。
みんな、嫉妬的な特別な思いでも持っているのか?
勝ち誇った女乃ちゃんが由愛ちゃんのセーラー水着お股部分の布を引っ張って、「拷問タイム」開始を宣告。
ヒロインへの拷問……、いい響きですね。
かっこいいセリフを吐いて晴臣を助けにきたはずの由愛ちゃんですが逆に惨めな姿を晒してしまいました。
晴臣が夢で見た深層願望が叶ってしまった結果なのか、現時点での学園指定女子制服がセーラー水着です。
水着だから下着類は履いていないのですね。
こんなハイレグ状態じゃ下に付けるパンティも無いだろうけど…。
こういう”食い込み”状態って、”食い込み”以外に何か名称がついているんだろうか?
どちらにしろ、布だろうが紐だろうが、”食い込み”状態で見えている部分はあくまで肌。
すじマン描写同様に性器は隠れて見えないのでセーフ。笑
ヒロイン由愛ちゃんを始め、学校指定のセーラー水着だから、女子たちは毎日の毛の処理が大変そうだ。
セーラー水着 背中殴打(竹刀) 一本背負い 叩き付け 気絶 マンズリ♡(布)
ぷち補足
ヒロピン状況: 由愛が敵集団の攻撃でダウン。痛みで痙攣して動けず、拷問ピンチ。
初見の頃、ハーレム漫画で晴臣が一人、オイシイ思いしまくるだけなんだろと思いこんでいました。しかしメインヒロインがリョナられる展開が多いと後から知って悔やんだ次第です。笑
ヒロイン由愛ちゃんがアクシデントでゾンビ体質にされてしまっている設定も良いですね。
耐久性の増したヒロインの丈夫な体なら、多少無理なリョナでもOKという流れを見越していたのか?
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