『勇者の娘と出刃包丁』(漫画:和六里ハル) 1巻収録2話 エロ場面特化感想です。
ママと一緒に勇者と聞かされている父を探す旅に出たりんく。ママが野良ションして流れてきた尿が座っていたリンクへ。次の街が温泉街だったので宿をとって早速風呂を浴びることに。
2話
ケガサレ りんく ケガシ 温泉ダコ
たどり着いたのは高級そうな「湯の屋」という大きな旅館。びびるりんくですが、ママが先程寄った武器やで二名宿泊招待券を貰っていたのでした。
それを知って喜ぶりんくちゃん。
大きな露天風呂に感激するりんくちゃん。
しかし、ママが風呂ではバスタオルを巻いて入るのはマナー違反とりんくちゃんから剥ぎ取ります。
ナイス、ママ!👍
自分のように大きくなるので、今はちっぱいを気にする必要は無いというママに、怒ってシャンプーボトルを投げつけるりんく。
しかし、それをママが避けたため後ろの血の気の多い客に当たり、入浴客全体に広がるほどの大乱闘に。
湯船のひとつに温泉ダコに体の汚れを食べさせるところがありました。
いわゆるドクターフィッシュのようなものですね。
魚の代わりにタコが皮膚の汚れをきれいにしてくれるようなものか。
暴れていた入浴客の一人が取り出した巨大化薬の瓶が、あやまってその温泉ダコの湯船のなかへ。
薬を吸ってしまった一匹の温泉ダコが巨大化です。
「キャ――――!!! 」
騒ぎに巻き込まれないように端の方へ移動していたりんくちゃん。
そこは温泉ダコの近くでした。
「い…… イヤ―――ッ!!!」
いきなり巨大化温泉ダコが脚に絡みついてきてビビリます。
巨大化しても別に凶暴化したわけではない温泉ダコ。
いつものように自分の仕事を一所懸命に頑張ろうと、特に修行で汚れて臭いが強かったりんくの体を洗いにかかりました。
「あは… あははははは」
普段は手のひらサイズのタコですが、巨大化しているのでりんくを襲っているようにしか見えませんね。
りんくちゃん自身はすごくくすぐったいみたいです。
温泉タコは触手を巻き付かせ、りんくちゃんの体に吸い付いて体の汚れをキレイにし始めます。
「ああン…おへそダメェ…ッ」
「あ…やだっ…奥まで入れちゃ…」
「は 早く 抜いてぇ…っ」
触手の先をおへそに入れて丁寧に洗う温泉ダコ。
りんくの言葉だけ聞くと違うところに入っているかのように勘違いされるセリフですね。
触手が入っているのはあくまでもオヘソの穴です。笑
温泉ダコがりんくのお股に口を当てて吸いはじめました。
お股を吸われるのを嫌がったりんくに対し、吸っては駄目だと判断する温泉ダコ。
代わりに触手で擦ることにします。
温泉ダコとしてはあくまでお仕事としてりんくをキレイにしたいだけ。
「あ――っっ!!!」
しかし、傍から見ると触手で陵辱されてるようにしか見えないりんくちゃんです。
びくっ描写はありませんが、甘判定として体全体を震わせて絶頂しちゃっているのでしょう。
股間はしっかり感じているようで汗だけではない汁も流れていますね。
巨大化した温泉ダコにアカ擦りサービスを受けるヒロインのりんくちゃんです。
決して襲っているわけではなく仕事熱心なタコさんのアカ擦り。
最初にりんくちゃんのお股を吸っていたのですが、嫌がられたので擦ることに変更。お客のことを常に考えるタコさんですね。(笑)
どちらにしろ、口で吸われてしまったことには変わらないので、りんくちゃんはクンニ経験してしまったということです。
将来、恋人が出来て乳繰り合う時があったとしても、初クンニを許した相手は巨大タコなわけです。
「あ――っっ!!!」
一所懸命に触手でお股を擦られて感じちゃってるりんくちゃん。大きな声を出して絶頂です。(甘判定)
さすがに挿入という事態にはなりませんでしたね。
ママがその様子に気づいて温泉ダコに鉄拳を食らわしました。
しかし温泉ダコは吹っ飛ばされたにもめげずにアカ擦りを諦めない。
プロ意識が高いタコですね。
「いやああっ このタコしつこい!!」
仕事を最後までやりとげようと、痛みを堪えてりんくちゃんに近寄ってきます。
りんくから見ると攻撃してきてるようにしか見えなかった大ダコ。
他の入浴客からタオルを奪ってそれをヌンチャクかわりの武器に。
一気に温泉ダコの8本の触手を斬り離し、勝利しました。
触手拘束 触手攻め まん吸い クンニ♡ マンズリ♡(触手) 絶頂♡
ぷち補足
今回の温泉ダコはあくまで仕事のアカ擦りをする目的のために動いていただけ。特にエロいことをする目的では無いです。
たまたま巨大化してしまったので、襲われていると勘違いされてしまったのが災難でした。可哀想に。
ちなみに脚はまた生えてくるらしいです。無実の罪で殺されることにならなくて良かった。(笑)
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