『Ziggurat』28話 エロ場面特化感想。リアルタイムでトリニティバイブ拘束回に夢中だったのか、すっかり感想抜けていた回です。(笑)
28話 それは、化石のように潜む牙。
ケガサレ 鼎 ケガシ 義父 研究員
今回は、トリニティ変身前の鼎のシーンから。
休養も兼ねて仲の良いメンバーたちと温泉旅館に泊まりにきた鼎ちゃん。
近くの巳乃神村に義父が出張研究で来ているため、情報入手がてら単独で向かうことに。
村の端に停まっている移動式研究棟を見つける鼎ちゃん。
義父に財団も調べたがっていた双子石所有者に対して予告状が来ている旨を話す。
鼎ちゃんの肩に手をのせる義父。
いきなりスーツの袖口から白蛇が顔を出しガリッと噛んできます。
すでに爬虫人類の刺客に狙われていて、操られていたもよう。
首筋に蛇の噛み跡が。
部屋にいた調査員に後ろから羽交い締めにされて、服を破かれる鼎ちゃん。
とにかく逃げないとと、研究棟から脱出。
トリニティVS爬虫人類
ケガサレ トリニティ ケガシ 爬虫人類
帰りのバスの時間まではまだあり、一人きりであることに怯える鼎ちゃん。
そこへ爬虫人類が姿を現しました。
上着を爬虫人類に投げ捨て、視界を遮ったところで、上にジャンプして頭を蹴ります。
この瞬間、トリニティに変身していました。
コスチュームもばっちり着込んで、すごい早変わりだ。
後に判る、後頭部に埋め込まれているオーパーツがこれを可能にしているのだろうと推測できるけれど。
それにしても、160cm以上ありそうな背丈の巨乳JK姿から、一瞬で140cm台のちっぱいJCぐらいの姿になるんだもの。
オーパーツの技術がすごすぎる。(笑)
最初の攻撃はうまくヒットさせることに成功しました。
しかし、着地した瞬間にガクンと膝をついてしまいます。研究棟で白蛇に噛まれた毒の影響が出てきたようす。
あたまがズキンズキンとしはじめ、息が荒くなるトリニティちゃん。
汗がダラダラと流れて、相当くるしそう。
視界もボヤケてが定まらなくなってきました。
トリニティに毒が効いているのを確認し、爬虫人類は慌てずにゆっくり後を追う選択をします。
ヨロヨロとフラつきながらも逃げるトリニティ。
ガンバレトリニティチャンマケルナア。
森のなかを突っ切り湖らしきところに落ちるトリニティ。
なんとか岸にあがったところで限界が来たようです。
仰向けになって、動くことができません。
びくびく震えながら意識を失っていくトリニティちゃんでした。
毒 朦朧 ずぶ濡れ 悪寒 気絶 ヒロイン敗北
ぷち補足
攻撃を一発だけ当てることができましたね。その後はいつもどおり敗北展開のトリニティです。逃げきれないトリニティちゃんが可愛らしいです。
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