『悟空道』9巻-10巻 ヒロインエロ描写感想・三蔵

『悟空道』山口高由(たかゆき)氏により週刊少年チャンピオンで連載されたファンタジー漫画。『西遊記』がベースとなっています。そして三蔵が女僧で、この漫画のヒロイン。

私が山口氏の漫画に初めて触れたのは、この作品。ヒロインのほとんど全身裸体状態が頻繁に出てくるのですが。リビドー影響されまくりでした。同じ氏の作品『シグルイ』だったら、また違うリビドーを強化されていたのかもしれない。(笑)

9巻(旧単行本)

天竺へむかって旅をする流れは原作と一緒。滅法国で捕らえられる三蔵。

ケガサレ 三蔵 ケガシ 王殿

82話 鬼孕異類婚(ききょういるいこん)

滅法国の車遅城。城の名前から、王殿と呼ばれる主は、巨大なシャチの姿をしています。

その王殿が泳ぐ照胎泉に引き込まれる三蔵。口から伸びる髪の毛を出して、三蔵の服を破りながら泉の底へ。

三蔵は普段から己の戒めのために縄で体中を縛っています。それに髪の毛が巻きついて、さらにエッチな姿に。少年誌連載でこの頃は、しっかり陰毛が描かれていても問題ない時代だったのか。今ならパイパンで誤魔化されてしまいそう。

「異類婚じゃ」「余の子を孕め」

巨大なシャチの姿の王殿が三蔵を引き寄せます。水のなかで息ができる苦しがる三蔵ですが、ごくっごくっと飲んでしまいました。

照胎泉から上げられる三蔵。お腹に痛みを感じます。そこには紋がくっきりと浮かび上がっています。妊娠したようです。

三蔵が妊娠する話は、確か原作にもあります。しかし男ですからね、単に旅の途中のトラブルにあったというイメージしか記憶にない。いっぽう『悟空道』での三蔵は美少女キャラ。ヒロインが敵に妊娠させられるという衝撃でした。

一応、飲んだ水により妊娠した描写です。しかし王殿の子を孕ませる目的ですから、水の中は王殿の種が充満しているってことですね。その種が三蔵の胎内まで入り込んで、しっかり受胎したのでしょう。ヒロイン孕ませですよ、孕ませ。

83話 破児落胎泉(はじらくたいせん)

仏門に帰依して天竺を目指すものが、力ずくとはいえ身籠ってしまうとは、と嘆く三蔵。後ろ手に腕を縛られて太い縄に繋がれています。

三蔵はストーリー上で、よく裸で縛れてますね。もうそれだけでエロい。

しかも縛られている紐以外は、全裸に白足袋のみ。ものすごくマニアック受けしそうな姿です。

最初は産むことを拒否する三蔵。会話をしている途中、王殿が髪の毛を伸ばして三蔵のおっぱいをエロチックに巻き付けています。

山口氏は本当に、女性のエロチックに裸体を描くのが上手い。いや、女性だけでなく男性の裸体も同様か。(笑)

その後、部下を寄越して、嫌なら子を堕ろす薬を飲むようとの指示があります。しかし、善は命と、三蔵は産む決断をしました。

84話 逢魔刻一条戻橋(おうまのときいちじょうもどりばし)

子を宿してからまだ三日なのに、急速に膨れる腹を見て疑問におもう三蔵。王殿の和子は四日で産声をあげるとの説明を受けます。

85話 若君様神秘(わかぎみさましんぴ)

いよいよ出産のために産所へ連れて行かれる三蔵。天井から腕を吊らされて、小さめの風呂に下半身を浸かる格好をさせられました。

和子は五色の鱗に覆われ、少なくとも3つ以上の目。王殿がシャチですから、それにカタチも近いのでしょう。

10巻(旧単行本)

 最初の単行本だとここから10巻。

89話 若君様産声五色(わかぎみさまうぶごえごしき)

悟空と王殿が闘っているあいだに、三蔵を救い出そうと産所までたどり着いた悟浄と八戒。三蔵がまさか出産のために、そこにいるとは知りません。

戦いの衝撃で崩れ始める城。三蔵を水のなかから出そうとする悟浄たちですが、若君を身籠っているせいか、重くてうごきません。

お産が始まりそうで目を見開く三蔵。涙目で口を大きく開け、舌を突き出して苦悶する表情がエロい。

「う、産まれる」

その瞬間、三蔵の体から虹が飛び出ました。それは巨大で街中の人間も城から虹が流れ出すのに気づいて見つめているほど。

出産を終えた三蔵が急に軽くなり、悟浄が抱えて脱出しました。

ぷちまとめ

さすがに直接的な描写の出産はありませんでしたが、ファンタジーらしい表現とはいえ、ヒロインが敵に孕まされた子を産んだ展開はそのまま進めてくれましたね。

虹となって出ていったのは、むしろ三蔵の影響を受けたからと考えたい。なんらかの浄化作用でしょうか。それはまさしく、お腹にいたのは三蔵の子でもあったということになるのでしょう。

きちんとヒロインの腹が膨らんでましたし。もう、その事実だけで興奮できます。(笑)

多少変則的ではありますが、KGR★7相当と考えて差し支えないのでしょうかねえ。

三蔵:KGR★★★★★★★ 王殿により異種姦孕ませ出産

悟空道 9
悟空道 10