『ギルティサークル』(原作:門馬司 漫画:山本やみー) 184話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
184話 梶原の彼女
特にエロ場面は無いのですが、前回の183話から梶原のターンが開始ということで、さらっとチェックをしておこうかと。笑 / 梶原的視点で見ると、今回はヒロインケガシチャレンジ2戦めのラウンド2になりますか。ちなみに2戦めラウンド1は楓ちゃんの奇策により実質敗北。とは言っても、すでに1戦めでヒロインへ最初に生ハメ中出しの完全勝利達成済みですがね。
p05:
沢屋は暗証番号を入力するも、結局エラーでドアは開かず。
そこへ楓ちゃんと一緒に梶原が登場。
「オラァ!!」
「ぐっ……!!」(ドボォ…)
梶原の部下にボコボコにされる沢屋でした。
男主人公役得の恩恵に預かりまくりの沢屋ですからね。
楓、美和子、保奈美、文香と、大学在籍中に実質四股ギルティサーワヤですよ。
男主人公が役得で勝ち逃げできない作品は素晴らしいものです。笑
それはそれとして、
沢屋を痛めつけているのは“白T”と“スタジャン”だよね?
おまえらも尾崎の誘いにのって楓ちゃんにエロ行為をしていたけど、
後で尾崎といっしょに梶原からお仕置きされちゃわないか?笑
p06:
「…沢屋くん……」「…ごめん」
「…失敗よ」
沢屋へ作戦失敗を伝える楓ちゃん。
梶原の出張がウソだった時点で、最初から敗北は決まっていたか。
そして梶原がネタばらし。
結局、秘密の部屋は大麻栽培のための場所でした。
千鶴ちゃんのスマホは夏合宿の部屋に落としていったものを梶原が拾ったとのこと。
梶原が田中千鶴を監禁しているののではなかったということか?
確かに9巻92話の会話のようすから、千鶴ちゃんと会話していた相手は女性のようでしたし。
実は梶原ではなく、そっちがラスボス?
p14:
「この可哀想な妹が……」
「絶望の底に沈む顔が見たいってな」
千鶴ちゃんの妹が楓ちゃんであることを以前から知っていた梶原。
そしてその妹に対しての鬼畜っぷりな願望がありまくりだった。
「…っ……!!」(ガッ!!)
楓ちゃんの腕を掴み上げる梶原。
p15:
「君は負けたんだ星見さん」
「罰ゲームの時間だよ」
自分の勝利を確信した梶原。
楓ちゃんへの公開罰ゲームを開始!
「沢屋くん…だったか?」
「見学していくといい」
梶原は沢屋の名前は覚えていたんだな。
そして罰ゲームは沢屋の目の前で行われると……。
もっとも見学したあとに、無条件であっさり帰れる可能性はゼロに近いか。
大麻栽培のことを知られていますからね。
p16:
「姉を奪った男に犯され……」
「乱れ狂う彼女をな……!!」
すでに生ハメした楓ちゃんを「悔しい、でも感じちゃう!」状態にすることは達成してますからね。
それを沢屋の前で見せつけちゃうのか?
拘束 腕掴み 顎クイ
ぷち補足
まあ、ここからは多くの実質梶原ファンやアンチ沢屋の読者達を裏切って、楓&沢屋側の逆転があるかどうかが懸念すべき、期待すべきところ。
状況的に詰んでいる尾崎が、自暴自棄になって暴走。
または、目を覚ました全裸ジャンキー白石が電動ドリル片手に敵味方見境なく暴れまくり。
これらの可能性は低いか。
ずっと気になるのは、
3巻28話初登場した、渋谷中央警察署第一課の荒木戸修刑事の動きですね。
彼は「青応大女子学生殺人事件」を追っています。
大学サークルの「ユーフォリア」、そして梶原率いる半グレ「東京紅蓮隊」との関連も突き止めてはいる状況。
ただし、2度目の登場の12巻128話では、「沙織転落事件」の捜査報告でした。
ちょうど、100話後だったんだ。
いや、メインの「青応大女子学生殺人事件」の方はどうなったの?
今なら麻取と協力して立ち入り捜査したら物的証拠取得しまくりかもしれんぞ。
そして、そのタイミングで、楓ちゃん達が助かる可能性も……。笑
DMMブックス:



