『ほねぬきごはん ウブで奥手な半キュバスにハートをください』(漫画:御影夏) 1巻2話 エロ場面特化感想&妄想記事です。
2話 恋の相談
役得キャラ メガネ先輩
p12:
「どッ!?」
学校内で吸精相手を探していた文乃ちゃん。
廊下の曲がり角で誰かと衝突してしまいました。
p13:
「う…」「うぅん…」
倒れ込んだ文乃ちゃんがパンチラです。
パンツ柄はコミカルな猫絵ですね。
本人も気にしてすぐにスカートを直します。
倒れ込んだ姿だけで、エロさを醸し出すヒロインだ。
履いているパンツは子供っぽいけれど。笑
相手は3年の男子でした。
真面目そうな長身のメガネ先輩。
しかし頭の上ではすでに “ハート精”が飛び出しはじめているので文乃ちゃんの吸精対象として脈ありですね。
この3年の先輩はのちに再登場して、12話で名前が常村武良と判明しました。
この漫画の名前法則的に、常にムラムラしているということか。
実はムッツリスケベなんだな。笑
衝突 転倒 パンチラ
この常村先輩を今日のターゲットにした文乃ちゃんですが、空腹の影響には勝てないようでした。
p19:
(あ…れ…?)
(力が入らな…)
階段を降りようとしたところで、カラダの力が抜けて倒れ込んでしまうことに。
p20:
「あ…りがとう…ございま…す」
しかし、本来なら大怪我をするところでしたが、常村先輩が瞬時に抱きついて文乃ちゃんをガード。
踊り場を越えて、さらに下の階まで階段を転げ落ちていったので、文乃ちゃんにもダメージがありそう。
しかしまったく無傷でした。
文乃ちゃんの背中も常村先輩が腕で完全に守っていたということですね。
両脚で文乃ちゃんの脚も挟んでいたようです。
つまりは密着状態だ!
p24~:
「…んっ」「え…あ…」「あ…の…?」
倒れたまま、さらに強く抱きしめてくる常村先輩に困惑する文乃ちゃん。
半サキュバスなので、相手の男性を過剰にエッチな気分にさせてしまう能力がデフォになっているようです。
本人自身はその能力に気づいていないようす。
そして今まで女子と触れたことさえ未経験だった常村先輩。
このありえない状況は夢を見ているに違いないと認識したようです。
ガチの体外離脱経験だと現実とまったく区別がつかない感覚なのですが、常村先輩もこの現実をありえないと思い、夢の中だと思い込んでしまったのだろうか?
p26:
「あ…っ」「待っ…て」「…や…っ」
夢ならOKと、服越しに文乃ちゃんを撫で回しはじめてしまう常村先輩。
基本的に常時ムラムラのムッツリスケベですからね。
そういう行動をとってしまうのは仕方がない。笑
布越しで文乃ちゃんの柔肌もばっちり堪能という役得状態です。
「く…」「くる…し…」
あまりにも強く抱きしめられて、文乃ちゃんが上目遣いで苦しいことを訴えてきました。
空腹 転倒 抱きかかえ 抱きしめ
p27:
その様子に反応して、“ハート精”が頭から大量に勢いよく吹き出てしまった常村先輩。
こんな可愛い子にキスできるような近距離でそんな表情されたら、そりゃあ常村先輩でなくても興奮しちゃいますわ。笑
「んっ」「んんん」(いただきます…)
お目当てだった “ハート精”をゲットし、頬張る文乃ちゃん。
p28:
「あっ」
(お腹の奥で)(…熱くなって…)(脈打つ…)
(どくんっ どくんっ どくん)
今回の食精演出はカラー描写ですね。
制服が弾け飛んで裸体を晒すほどの、感覚爆発表現の文乃ちゃん。
ありがたい読者サービスです。🙏
常村先輩の “ハート精”は助平くんと違って粘っこくてしつこい感じらしい。
人によって味が違うんだ。
というか、それぞれの男子の精液を実際に精飲したときの味と同じなんだろうなあ。
“ハート精”を食すこと自体が、精飲の見立てなんだろうけど……。
しかもこの感想だと、常村先輩のほうが助平くんに比べて精液の粘度が濃いのか。笑
もちろん食精で感じる文乃ちゃんの描写も、中出しSEXの見立てエロと言い切って良いでしょう。
表向きには “ハート精”を食べて胃が満たされているのですが、そこはサキュバスの吸精行為です。
実際に満たされているのは子宮のほうであります。
本人は未経験なので気づいていないのでしょうが、カラダが感じているのは性行為での絶頂感覚と言い切ってよいでしょう。
つまり “ハート精”を食べ終わって、はあ、はあと息を荒くしながら見せている文乃ちゃんの表情は、イッた直後の顔と同じです。
喘ぎ♡ 服破れ 全裸 乳晒し まん晒し 絶頂♡
ぷち補足
役得キャラ評
メガネ先輩(常村武良): 階段から転落する文乃を抱きかかえて救出。服越しに文乃の肌の感触を堪能。”ハート精”を文乃に提供したことにより、文乃を絶頂させる。
DMMブックス
ほねぬきごはん 〜ウブで奥手な半キュバスにハートをください〜(1)