『ほねぬきごはん』53話感想 牛乳見せられ感度百倍責めされる文乃ちゃん達

『ほねぬきごはん』(漫画:御影夏) 53話 エロ場面特化感想＆妄想記事です。

53話 コイガタキ

セツコちゃんの失恋から3日後。恋ヶ滝希望ちゃんが皆を救いたいために暴走気味の行動へ。

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p05:
「今すぐ恋をやめてください」
「恋しようとしないで下さい」
夜7時に文乃ちゃん達を公園に呼び出した希望ちゃん。
いきなり伝えてきたことが、恋をすることを諦めることでした。

p06:
「早乙女先輩は すぐに 寄添さんと別れて下さい」
「へ!?」
幼馴染の相手と恋が実ったばかりの勇騎ちゃんへ、別れることをお願い。

「…必ず最後には…はぁ」
「…裏切られる… はぁ… はぁ」
希望ちゃんは過去で、恋した相手に裏切られたことがあったのか？
息が荒いのは、よっぽどトラウマになっている証拠か？

目が怖い希望ちゃんだ。

恋ゆえに人は苦しまねばならぬ!!
恋ゆえに人は悲しまねばならぬ!!
恋ゆえに‥

とか、今にも聖帝サウザー的なセリフを叫んで暗黒面に堕ちそう。笑

p07:
(ゴト…)
希望ちゃんが手提げから牛乳瓶を取り出しました。
しかも全部で15本です。
よく入っていたな。笑

牛乳瓶15本
1本200ml 感度上昇率約7倍

サキュバスは牛乳を見ると身体が勝手に精子と錯覚するエロ仕様。
そして1本分だと感度が約7倍に上昇。

2巻09話で希望ちゃんが文乃ちゃんに敵か味方か反応を見る時に初めて行われていましたね。
その時はコップ1杯分なので、およそ5倍の感度上昇。

さらにもう一杯追加されて、感度10倍にされた文乃ちゃんが敏感にされていました。

7倍×１５で感度１００倍以上
今回は牛乳瓶が15本分なので、なんと感度100倍以上。

あいかわらず、視界に入る量に比例する方式なんだな。笑
スーパーの売り場とか絶対に近づけないのだろうけど、今ならほとんど紙パックか。

それはそうとして、感度100倍ですよ。

3巻36話で、身体を痛めた文乃ちゃんに自動修復のサキュバス魔力が発動したときは感度20倍に上昇していました。
今回は、それを遥かに越える感度上昇です。

まあ、そのときは、そんな文乃ちゃんを助平委員長がセクハラにしか見えないマッサージをしまくっていたけど。笑

p08:
「あ…ッ」(ビクン ビクッ)
「は…あ…ッ」(ビクン)
半キュバスである文乃ちゃんと勇騎ちゃんの身体が牛乳に即反応。
絶頂演出描写だと、服も弾け飛んで乳が丸出しに。

感度100倍は半キュバスにとって衣擦れで絶頂するレベルだった！

「あぁ…っ」(ビクンッ がく がく)
「ん…」(ビクッ ビクッ)
地面に這いつくばって悶えまくる文乃ちゃんと勇騎ちゃん。
かすかな皮膚への刺激で絶頂ですからね。
そりゃあ、イきまくりなわけです。

「…んっ 今からここに…」
「寄添さんが来ます…」(ビクッ‥)
「すでに呼んでますので」(ビクッ)
ただし、同じ半キュバスである希望ちゃんも、感じまくっていました。
身体を痙攣させながらも、勇騎ちゃんの幼馴染である寄添を連れてくることを言ってきます。

p09:
「そして私は…ん…っ」(ビクッ)
「…彼を誘惑します　…っ」(ビクッ)
寄添と二人っきりになって誘惑し、男は裏切ることを見せる計画だった。

でも、イきまくりながら普通に会話を進めることができるのか？笑

(さっ)
「はぅあッ」(ばったーーん)(ビクッ ビクッ)
なんとか立ち上がった勇騎ちゃん。
しかし、希望ちゃんが手に持った牛乳瓶を見せて付けたことで、勇騎ちゃんが絶頂吹き飛び。

p10:
「力づくでも止める…」(シュオオオォ)
しかし勇騎ちゃんも、このまま黙って見過ごすわけにはいかなかった。
再び立ち上がってサキュバスモードに変身。

希望ちゃんへ高速移動で向かっていくことに。

「なっ」(ギュルッ)
それに対し、希望ちゃんもサキュバスモードに変身して対抗。
尻尾を希望ちゃんに巻き付けてきます。

このへんは、半キュバス歴が一番長い希望ちゃんに分があるようですね。

p11:
「うあぁああッ」(ぎっちぃぃ)
「う…あっ…」(ビクビクッ)
尻尾が紐状になって、あっというまに勇騎ちゃんを縛り付け。
菱縄縛りっぽくなってしまってるぞ。

そして感度百倍状態ですからね。
縛り付けられる刺激で、またしても絶頂しまくりなのでしょう。

というか、その尻尾、変化するどころか取れるんだ。笑

「のぞみちゃん…！ …やめて」(ガクガク ビクッ)
文乃ちゃんもサキュバスモードになっていました。
ガクガクと痙攣しながら希望ちゃんに止めることを懇願。

「んんーっ」(ギュウウッ)
(ビク ビクッ ビクンッ)
しかし、希望ちゃんが同じように尻尾紐で文乃ちゃんも緊縛。

p12:
「これで邪魔できませんね…」
「あぁ…ッ」(ぎゅっ ギュッ)
(ビクッ ビクン ビクッ)
きつく縛り付けられてしまった文乃ちゃん。
もちろん身体に巻き付く紐の刺激で、絶頂痙攣しまくりなのでしょう。

「ンむーっ!?」(ドサッ)
セツコちゃんも説得に掛かろうとしましたが、同じく尻尾紐で縛り付けられてしまいました。

セツコちゃんは半キュバスではなく普通のJKなので牛乳を見ても影響はありませんね。
もちろん、縛り付けられてしまっても絶頂刺激しちゃうこと無し。

その代わりに、スカートが捲れて水玉パンティー丸見えのサービスショットです。笑

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p14:
「わ…わたし…とも 付き合ってください…」
「…誰にも言いません…！」
「…え えぇ…？」
希望ちゃんが前もって待ち合わせをしていた寄添に、いよいよ告白演技を開始。

「んー…っ」
公園の茂みで縛られて動けないまま、二人の状況を見せつけられる勇騎ちゃん達でした。

ぷち補足

ちなみに某アダルトゲームの『対魔忍アサギ』だと感度3000倍でしたね。性感通り越して激痛で死にそう。個人的には、正座して痺れた足に触られたときの “ビーン！”ってなるアレが、普通に触れたときの感触の何倍なのか目安として知りたいです。笑

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DMMブックス:

ほねぬきごはん 〜ウブで奥手な半キュバスにハートをください〜 作品シリーズ – DMMブックス –

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