『インゴシマ』(田中克樹:原案 天下雌子)の1巻、ぷち感想です。
高校の修学旅行中に乗っていた船が遭難し、流れ着いた怪しげな島で災難に遭うお話。サバイバルものですね。
メインヒロインは宮原葵で高校2年生。左上片方だけ少しだけ縛っている長髪の美少女。で、主役らしき男性、同じクラスの東堂啓太がいます。ヒロインとは幼馴染。付き合ってはいないけれど葵も啓太に惚れてそう。
パートナー役がいて、メインヒロインで、他にもクラスの女子が多くいるので、限りなくヒロインプロテクトは厚くなってるようです。(笑)
第1話 ナツノヨルノフナデ
ちょくちょく映るコマでは、ヒロインパンチラのアングルが結構あります。
いきなり大波が来て海が時化始める。葵がデッキに出ていたので、啓太の眼の前で波にさらわれてしまいました。デッキの柵に必死になって捕まる葵。パンツ丸見えで踏ん張っています。しっかりスジ描写。
その後、葵も啓太も海へと投げ出されます。大きく開いた足の間からパンティをみせて海へ落下していく葵。
第2話 タダヨウイノチ
ハラワレ 葵 ハライ 啓太
なんとか近くの島の岸にたどり着いた啓太。近くで葵を発見するも呼吸も脈もなく危険な状態。心肺蘇生するも効果なし。そばにAEDが流れ着いているのを発見し、それを葵に使用しました。
胸をはだけてさせAEDのパッドを付けて、起動開始。ビクンとなる葵。
ブラジャーから葵の乳首が覗いています。ヒロイン乳首初見コマ。
無事、息を吹き替えした葵。だけど、仮面を被った島の住民が襲ってきて、葵もなんだかんだで連れられました!
第5話 クラキヒモロギ
ケガサレ 葵 女子生徒 ケガシ 原住民
捕まった仲間たちは全裸で牢屋に拘束されています。島の原住民が集団でなにやら儀式を始めだしました。楽器を鳴らしたり奇声をあげたりして騒ぐなか、取り仕切っているのが背の低い太ったババア。
捕まった女子生徒も儀式の場に連れてこられます。そのなかには葵の姿も。
格好は全裸に薄い布がエプロンのように前に掛けられているだけ。
幅が明らかに足りないので、布の両側からおっぱいが乳首丸出しです。しかも生地は極端に薄いため、肌が透けて見えています。
濡れているのか、体にぴったり張り付いているのでエロいです。というか、全裸じゃないんだ。
逆にそれが余計にエロさを出しています。
フラフラとおぼつかない足取りで、薬かなにかを既に飲まされているようですね。
表情も涙目で目の焦点が合っていないようす。
意識朦朧状態の表情をさらけだすヒロイン。
ふだん真面目でしっかりしている娘が、眉をひそめるギャップが良い。
ただし、心のなかで(啓太くん)と呟いているので、ある程度周りの状況は把握できてそう。
第6話 ニエサダマリテ
ケガサレ 葵 女子生徒 ケガシ チオモ
座面に布を張っていて木製の支柱で組まれた簡易椅子に座らせられる女子たち。キャンプで使う折りたたみ椅子のような感じです。
生け贄見定めの儀式が始まりました。
ババアのチオモが指を女子たちのま◯こに突っ込んで、贄の対象かどうか順番にチェックしていきます。
加奈、茜ときて、次に葵の順番がきました。
他の女子同様に後ろ手に縛られている葵。
後ろに立っている仮面男が足を持ち上げて、葵の股間がチオモに見えるようにしようとしますが、抵抗する葵。
チオモが感心するほど、美しきオーラを醸し出している葵ちゃん。
意識はしっかりしていますが、体にも異変を感じているようです。
葵の股からは、とゅろ…と愛液が流れている描写。
葵たちが意識朦朧としながらも性感が増しているのは、島民が使用している媚薬「マジモノ」のせいだと思われます。
葵たちもたっぷりと塗られてしまったことでしょう。
しかし、チオモは加奈の股間の状態を見て満足気。
このことにより葵の股間からとゅろと垂れているものが、塗られた媚薬の「マジモノ」ではなく、感じて流れ出したまん汁だと推測されます。
ヒロインであっても容赦しないまん汁垂れ描写は興奮できますね。(笑)
足を持ち上げようとする仮面男にやめるよう合図を出すチオモ。他の女子と同じように葵にも名前を聞きます。
『インゴシマ』が連載されているマンガボックスにて、『インゴシマ・メイキング』も期間限定で公開されているのですが、この6話の違いが興味深いものでした。
左の完成版では葵の後ろに立つインゴ島民の腕の位置が不自然だったのですが、ネームでその理由がはっきりします。
ネームの時点では、後ろの男に脚をM字で持たれて、葵ちゃんがおっぴろげされちゃっていたのです。
さすがにヒロインには過激すぎるポーズのためか、変更されてしまったか。しかも直前に調べられていた茜ちゃんとポーズがかぶってしまうこともあったのでしょう。
修正前の前掛けも短めなので、ネームだとヒロインのおま◯こがまる見え状態。
後ろの男の腕の位置だけがネームの時のまま残ったのでしょう。
薬が効いているのか、発情状態でしょうか?しかし、はっきりと名前を口にする葵ちゃん。
しかしこの場面で、ヒロインプロテクトが入りましたね。他の女子がされたようなチオモの指マン挿入キャンセルです。
ヒロインもしっかりま◯こを濡らしていたのは確定したので、良しとしましょう。(笑)
最初の贄チェックは薫子ちゃん。
勝ち気な性格の薫子も薬ですっかり朦朧としています。
目が虚ろで焦点がさだまっていません。後ろから男の腕が伸びて、薫子の脚があげられました。
グパアッと開かれる両脚。
ババアのチオモが二本指を薫子のま◯こに容赦なく挿入。
目を見開いてビクつく薫子ちゃん。
すでに股間は濡れ濡れなので、ぢゅッと音が出てます。
痛みで我に返り、チオモに止めるよう涙を流しながら訴える薫子。
チオモの見定めによると儀式を受けている4人は全員処女。
薫子も性体験は無いので、無理やり指を入れられて痛いのでしょうか。
名前を言えることで、贄対象から外れて終了。
贄選択儀式終了後。島民男たちに襲いかかられてレイプ祭りに。
涙を流し、舌を突き出した口からはよだれ垂れ流し。ま◯こを突かれる刺激でアヘ顔状態の薫子ちゃんでした。
2番めの贄チェックは佐々木加奈ちゃん。背は低いけど立派なおっぱいを持っている巨乳娘です。前掛けからその巨乳が完全にはみ出しちゃってます。
加奈ちゃんは媚薬の影響がかなり表れていますね。言葉を発するのもおぼつかない様子。
後ろから男に脚を拡げられた状態でチオモババアのチェック開始です。
まん汁が溢れているのを満足気に眺めるチオモ。ずちゅっと二本指を加奈ちゃんのおま◯こに挿入。
指を挿れられた刺激でアヘ顔気味になりながら訴える加奈ちゃん。
よだれもダラダラ流れちゃってます。
自分を認識できたので、ニエの対象から外れます。
贄選択の儀式終了後。島民男たちの性奴隷に。
おっぱいを掴まれて恐怖に震えて泣き叫ぶ加奈ちゃん。
3番目は茜ちゃん。背の小さい黒髪ツインテ少女。他の女の子たちに比べて胸のサイズは少なめ。しかし、しっかりと膨らみはあります。
この娘は結構意識がはっきりしているのか、イヤイヤ言いながらカラダを動かします。掴んでいる男に向けて「ヘンタイ」を連発。
ありがとうございます。
チオモがイキは良いが身体のとおり小さいと茜ちゃんのま◯こを品定め。
チオモが名を名乗るよう言いながら、ずちゅぅ♡と指を挿入。
涙とよだれを垂らし、アヘ顔を晒しながら名前を答える茜ちゃん。
儀式終了後、島民男たちの肉便器に。
後ろから突かれて泣き叫ぶすがたの茜ちゃん。
贄に選ばれたのは5番めの田村葉子さんでした。
黒髪短髪眼鏡っ娘の葉子ちゃん。おとなしい真面目系。儀式では眼鏡をはずされています。この娘が贄に選ばれてしまいました。
5人中4人を見て対象ではなかったからでしょうか、葉子ちゃんのチェックは最初から過激気味。
椅子に後ろ向きでお尻をチオモの方に向けさせられてます。ズブッと指を挿れられてビクッビクと身体を震わせる葉子ちゃん。
声をあげますが、快感は感じているようす。
名を聞かれても、はっきり答えられず喘ぎ声が出てばかりです。
葉子に「マジコリ」与えると叫んだチオモババア。「マジモノ」と違って劇薬なのか?
首飾りの中の液体を葉子へ口移しで飲ませます。
床に倒れ込む葉子ちゃん。
ビクビクと震えながら大声で笑いだして精神錯乱したようす。
石棺に入れられて連れて行かれました。
儀式が終わって、特別に思われた葵は別のところへ連れて行かれます。贄にされた女子は箱のなかへ。葵以外の残った他の女子もそのまま無事にすむわけではありませんでした。
用済みになった女子は、周りにいた住民たちに与えられるようす。
一斉に襲われて輪姦されまくってしまいました。
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ぷち補足
修学旅行中に起こった事件ですから登場人物が多いです。
出てくる他の女の子も可愛いのですが、数が多いということはエロ犠牲要員が充分確保されているということ。つまり、メインヒロインへのエロイベント進行は、かなりハードルが高いということになりますね。
1巻の表紙はメインヒロインの葵ちゃん。
ある意味、これが一番エロいかも。柱に縛られている葵。
頬を赤らめ悩ましげな表情で舌を出して、発情に耐えているかのような上目遣いです。
ネット連載されているので、最新話を追っていってるのだけれど、男キャラの裸体も多い気がする……。(笑)
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