『インゴシマ』(漫画:田中克樹 原案: 天下雌子) 225話~230話(連載時) 露天風呂入浴場面特化感想&妄想記事です。
225話 ロウラクユケムリ
コミックだとおそらく19巻121話になるであろう女子キャラたちの露天風呂入浴場面開始。
マンガ作品を描くのは何かと大変ですからね。諸事情により特に休載も多い『インゴシマ』。しかも描かれても、野郎やババアのお色気シーンも多め。おまけにスピンオフの『カムゴロシ』さえ連動してコリオ描写。現在、ほとんどの女子キャラが安全地帯に退避している状態での入浴シーンは、しっかりチェックしておかないといけませんね。笑
葵 梨帆 さくら 加奈 茜 マイルが露天風呂入浴でリラックスタイム。
p08:
「この島でこんな風に…」
「生きてまた…会えたのが… 嬉しい…っ」
みんなと再会できたことに涙を流して喜ぶ加奈ちゃん。
ジブリ泣きのごとく涙を流して葵ちゃんと会話。
生存女子組のなかでは特に凌辱されまくっていたのが加奈&茜コンビですからね。
厳密には鮎加波薫子ちゃんも悲惨なめにあったのですが、あのコは別の方向で強い意志を持っているので良しとしましょう。笑
「そうだね…絶対…みんなで生きて帰ろうっ」
葵ちゃんももらい泣きで一緒に涙です。
捕まっていたのは葵ちゃんも一緒だけど、ヒロイン特権でエロ凌辱も寸止めですけどね。
それにしても2人とも見事な巨乳をお披露目です。
「……おっぴろげよ」(ぶく ぶく ぶく)
(ぷ か ぁ…)
すぐ横でお湯に浸かっていた茜ちゃんは寝そべっていました。
涙ぐんではいるので2人の会話を聞いて同じような気分にはなったのでしょう。
2人と対象的にちっぱい枠な茜ちゃんですが、おっぱいがしっかりとお湯で浮いてる貴重なシーンだ。笑
口をお湯に付けてブクブクしてるのが可愛い。
そして思いっきりリラックスできているのが、お股も開き気味。
湯の中で漂う陰毛もバッチリ見えています。
p09:
「はぁ~~… ホントに帰れるかなぁ…?」
葵ちゃんの「帰ろう」というセリフに茶々を入れるマイルちゃん。
この娘も巨乳持ちなので、寝そべっての入浴で浮きのようにおっぱいが浮かんでいます。
茜ちゃんの乳首の先がなんとか水面の上に出ているのとは対象的描写です。笑
入浴 全裸
乳晒し 泣き顔
乳晒し まん晒し
229話 フシャクシンミョウ
p06:
「ちょっと梨帆 ずいぶんリラックスして…!」
「今だけはリゾート気分でいさせて…!」
梨帆ちゃんは、ものすごいポーズを取っていました。
左脚で片足立ちをしていますが、入浴中なので当然全裸。
反らした頭上に上げた右足を両手で掴んでいます。
検索によるとヨーガの「踊るシヴァ神のポーズ」と言うようですね。
p07:
「…待って!なんか聞こえるっ」
「!」
そんな和気あいあいとしてる入浴中女子たち。
しかし、そこへ何者かの話し声が聞こえてきました。
梨帆ちゃんに言われて、手製のヤリを即座に手に取り警戒態勢に入るさくらちゃん。
p08(見開き):
萬石十兵衛が高崎光博と橘進ノ介を露天風呂へ連れてきたようですね。
女子組が利用していることは知らなかったらしく、入浴中の彼女たちと鉢合わせに。
「……」
「きゃあ———ッ!!」(ザパアァン)
リラックス全開で露天風呂入浴中だった女子たちの全裸を、男子4人が見てしまうというラッキースケベ発生です。
イケメンでもないモブキャラ枠の萬石や川上満がエロ役得に。
ヒロインを含めての女子たちの丸裸を拝めたのは嬉しい誤算だったに違いない。
男主人公の東堂啓太がこの場面にいないのも、なおさら良し。笑
そして彼女たちも警戒して立ち上がっていましたからね。
おっぱいどころか下半身も丸見えです。
萬石も鼻血が垂れまくりです。
ばっちりと目に焼き付いたことでしょう。
p10:
「混浴なんて聞いてねぇ」
「そんなわけないでしょーが バカ高崎!!」
男湯と女湯に分かれていたと思っていた高崎にお湯を掛けながらツッコむ梨帆ちゃん。
「す…すまん さくら…!」
「橘くん…!」
目を背けて謝る橘に反応するさくらちゃん。
この二組は暗黙の了解的なカップルポジションですからね。
余計に意識をしてしまうのでしょう。
「もうずっとおっぴろげ!! がばがば!」
顔を手で覆って恥ずかしがる茜ちゃん。
「おっぴろげ」というのは梨帆ちゃんたちのことではなく、225話でリラックスしていた自分を指してなのでしょうね。
「(うえ~ん) あっちむいてぇ (もうやだぁぁぁッ)」
葵ちゃんに庇われながら、泣きわめく加奈ちゃん。
やけにぶりっ子な態度ですね。
「ねぇ…何 騒いでんの?」
「まだ入れるっしょぉー?ここの湯は広いしぃ——…」
ただ一人堂々とお湯に浸かっているのはマイルちゃんでした。
わざわざ男女別に入浴するなんて慣習はこの島の住民には当然無いらしい。
入浴 全裸 乳晒し まん晒し
230話 カムノツルギ
p01:
結局、男子組4名もマイルちゃんの言われるままに入浴を開始したようす。
つまり、男女10名が仲良く露天風呂で混浴状態であります。
後ろを向いてふくれっ面の梨帆ちゃん。
もちろん、高崎を意識しているのでしょう。
すぐそばではさくらちゃんが静かに入浴。
静かにしているけれど、こっちも当然、橘を意識しているのは間違いない。
「♪~~」
マイルちゃんは鼻歌まじりで相変わらずリラックス入浴中。
葵、加奈、茜の3名は離れた場所で男子たちを伺っていまだ警戒気味。
p02:
高崎と橘は久しぶりの温泉に浸かれて大満足なのか、女子がいるのも構わず超リラックスしてました。笑
寝そべって傷を癒やすのに徹しています。
お湯は透明なので、当然下半身はモロ見え状態。
というか、浅いので巨根が浮いてますね。
つまり葵ちゃんや加奈ちゃんは、警戒していたのではなく遠くからの高崎たちの浮いているチンコをガン見していたことになるのか。笑
p03:
「高崎っ 早く帰ってよッ!!」(バシャッ)
「うお」
「やめろ市原ッ!!」(ザバァッ)
混浴状況が続くのに我慢できなかった梨帆ちゃんが、再び高崎にお湯掛け!
なんだかんで梨帆ちゃんが高崎をすごく意識しているのがわかります。
すでにコリオと肉体的に繋がってしまった高崎。
いつか梨帆ちゃんが自分の身体で上書きして癒やしてあげる日は来るのか?笑
入浴 全裸 混浴
ぷち補足
役得キャラ評
高崎 橘 萬石 川上: 露店風呂で入浴中女子達と鉢合わせ。葵、梨帆、さくら、加奈、茜、マイルの全裸を拝むラッキースケベ発生。その後、混浴続行。
DMMブックス: