『寄性獣医・鈴音』(春輝・作)の54話です。このあたりって連載誌が新発刊の『キスカ』に変わったころだったと思う。
もともと蟲が街に蔓延って、それに影響受けた人を鈴音が救うという当初の流れを新たな読者にも伝える展開だったはず。
54話 支配構造
ケガサレ 鈴音 若葉 ケガシ 市川
前半は蟲に寄生されたゲストキャラのお話。とはいっても、エロいめ遭うのは春輝氏の作品『イキツケ!』からのヒロイン・若葉ちゃん。
居酒屋の常連客、市川が偶然カンテツを拾いました。市川は既に蟲に寄生されていて、若葉を襲う展開に。若葉ちゃんは触手に寄生された市川にエロいめに遭ってしまいました。
カンテツを探していた鈴音が颯爽と登場。
市川に寄生している蟲の状況を観察。
ここにきて久しぶりに蟲専門の獣医的なセリフを吐きましたね。
カンテツ見つけてから処置したかったと、やや弱気ながらも対応しようと近づきました。鈴音の足に絡み付いてくる触手ですが、足で踏みつけます。
しかし、やはり蟲の匂いには敏感になってしまう鈴音ちゃん。
「ハァハァ」と息が荒くなり、ドクンドクンと波打つ触手の鼓動や飛び散る体液に、つい股間が濡れてしまいました。
ジュンと、鈴音の股から流れ落ちてくる愛液。
鈴音は城田教授の屋敷に住むようになって一ヶ月経っていました。あまり研究が進んでいないことをとがめます。
そして研究室に置いていたバイブを見つけられて没収される鈴音。
ろくに研究もせずに、オナりまくっていたことがバレバレでした。さすがに赤面する鈴音ちゃん。
体内の蟲に支配されるのではなく、支配するのだと課題を出されたようです。
回想が終わって、再び場面は寄生された市川の前でヒザまづいている鈴音。
しかし鈴音の目線の先は大きくなった市川のナニです。支配しろといわれたのに、すでに支配される気満々ですよ、鈴音ちゃん。
ものすごく愛おしくおもい、自ら加えてフェラを実行。
口をあけて舌を突き出すほどです。
市川が思いっきり鈴音に顔射。
顔を流れ落ちる精液を舌で受け止めて、味を堪能する鈴音ちゃんです。支配されてるのではなく自ら望んでいるんだと、言い訳じみたこと言ってます。
お股からは快感で愛液がしたたり落ちていいきました。
鈴音の股間に顔を近づけてきて匂いを嗅ぐ市川。
鈴音が尻を高々と上げて催促です。
いますぐにでも、ぶち込んでもらいたいようで、おま◯こを「ヒクン・・・ヒク・・・」とさせています。
決して支配されているのではな・・・・・・、いや完全に支配されちゃってますよ、この娘。
丁度そのとき、バケツから転がり落ちている蛙のカンテツの姿が視界に入ってきました。カンテツをつかみ上げ、冷静さを取り戻す鈴音。
若葉が意識を取り戻したときには、蟲への処置が終わっていました。さぞ何事もなかったように、下手な生食はやめておくようにアドバイスする鈴音ちゃん。
ふぇら♡ 顔射 まん汁 まん濡れ 挿入おねだり♡
ぷち妄想まとめ
鈴音がエロ攻撃でインサートされなかったのは久しぶりの回ですね。結局、蟲の影響は受けっぱなしだったようですけれど。
自分が読むのはSFファンタジー系が多いので、同じ春輝作品でも若葉ちゃんについてはこの回を見るまで知りませんでした。『イキツケ!』も普段見ている読者にとっては、興奮も倍増したのでしょうね。