『サタノファニ』116話~ 感想 ヒロイン千歌ちゃんが同じマーダーモデルの相手と殺し合い

スポンサーリンク

※ 当ブログ「りびどるEX」の Amazon.co.jp へのリンクには Amazonアソシエイト を利用しています
※又その他商品リンクURLは各社アソシエイトプログラムを­使用しています

『サタノファニ』(漫画:山田恵庸) 14巻収録116話&117話 その他の千歌&カレン VS 平樹 戦闘シーン、リョナ&エロ場面特化感想&妄想です。
登場人物が多く、しかも多数の場所で物語が進行されるため、場面選択が複雑になってしまうのは仕方がない……。(他場面進行は漫画家としての腕の見せ所なのでしょうがね)

116話 「ルーカス VS. ルーカス」

ケガサレ 甘城千歌 ケガシ 平樹(たいら いつき)

奇しくもルーカスという同じマーダーモデル対決となった千歌VS平の開始。
ルーカスが最も好んだ武器の影響か、二人共ナイフを使用です。

の攻撃をかわそうとする千歌ちゃん
しかし結構ギリギリで右頬に切り傷を受けて出血。

が胸への攻撃をしてきたのを半身になって避け、反撃します。
そのまま左腕の関節を決めて、を地面に叩き付けました。

戦闘中も平樹は勃起状態で、股間が盛り上がっていますね。(笑)

倒れたに向けて、ナイフを持った右手を突き下ろす千歌ちゃん

しかしが体を反転してうまくかわしました。

その勢いのまま、いつのまにやら手のひらに溜めていた血を千歌ちゃんの顔面に投げつけます。

さらに下から両脚を蹴り上げて千歌ちゃんに直撃。

両腕でカバーするも勢いを殺せず、後ろの戸棚に叩き付けられてダメージを喰らってしまう千歌ちゃんでした。

マーダーモデルが同じ “ルーカス”。行動パターンは一緒ですが、男女の差でリーチやパワーは平樹の方が上になってしまいますね。

千歌ちゃんにとっては天敵と言ってよいでしょう。


二人の戦闘は数分続いていたようです。

さすがにスタミナが切れ始めたのか、息が荒くなっていく千歌ちゃん

そのようすに対し余裕を見せるに向かって、千歌ちゃんはバカにした行動を取りました。

戦っていたのは千歌ちゃんですが、同じ部屋にはカレンもいる状態。
の背後を取っていたカレンの首をひねってダウンさせたのでした。


117話 「潮」

ケガサレ 切嶋カレン ケガシ 平樹

首を完全にねじられて即死したと思われたですが、突然ナイフをカレンに向けて、まさかの反撃。

飛んできたナイフにより服が切り避け、体も出血してダメージを受けるカレン
しかしカレンのマーダーモデルのアルバート・フィッシュはマゾヒスト。

カレンは受けた痛みによって、快感を得ちゃってました。

体をそらして激しく絶頂!乳首もビンビンに勃起して、お股からは激しくまん汁が吹き出しちゃってます。

さすが羽黒受刑者メンバーのなかでも屈指のビッチ&マゾキャラカレンさん!

足元にはが横たわっていたので、ちょうど顔にまん汁が掛かる状態ですね。あまりの量にカレンが小便を漏らしたと思った

本人がはっきりと、尿ではなく潮吹きであることを申告。(笑)

怯んでいるに向かって、片手で持ち上げたベッドを叩き付けました。あいかわらず怪力だ。

戦闘中には絶対に言ってはいけないセリフを吐いてしまうヒロイン千歌ちゃん
まあ、よく言われる「やったか!?」は、必ずしも「殺ったか!?」では無いのですがね。

カレンが確認するも、叩き付けたベッドの下にの姿はありませんでした。

いつのまにやら窓際へ逃げている
運動神経もかなり高いですね。

首を捻られても平気だったのは、二重関節の持ち主だったからのようです。
可動域180度以上。

フクロウか!

首限定というわけでは無いのでしょうが、枠書き解説文によると20人に1人の確率だそうです。
けっこう多いな!(笑)

自分と対等の戦術や運動能力。そして殺人バリエーションが自分より千歌ちゃんが上だと実感したでした。

カレン えろめも

衣服剥ぎ まん晒し 絶頂♡ 乳首勃起 潮吹き♡


118話 「レイカさん」

118話の扉絵は千歌ちゃん小夜子ちゃんのエロ行為場面でした。

こたつの傍らで仰向けになっている千歌ちゃん。その千歌ちゃんのお股に顔を突っ込んでクンニする小夜子ちゃんです。

“誰がクニだよクンニしろ”状態です!

右足首に引っかかっているパンティ。そして右手はしっかりとラブ繋ぎで指を絡ませているのがエロいです。

ネコがコタツのなかから、二人の行為を出歯亀中。ネコですけどね……。


120話 「エピソード記憶」

他キャラの戦闘と同時展開のため、どうしてもそれぞれの各戦闘シーンが飛び飛びになりますね。118話にて千歌&カレン VS 平樹 の続きの描写再開となりました。

今まで遭ったことがないほど手強い女を前にして、楽しくなってきた平樹

この漫画は、本当にチ◯ポぐらいだと全く伏せ字しないよね。
しかも単行本化のときはマ◯コまで伏せ字無しだったりする場合あるものねえ。😅

千歌ちゃんとなら最高の殺人をキメられると思った平の妄想ビジョンが大ゴマで描かれていました。

ただでさえメインヒロインとしてエロピン回避能力が高い千歌ちゃん。しかもメンバーにカレン&カチュアのビッチ担当ツートップがいる状態。

エロピンチ展開になっても、一緒にいることの多い小夜子ちゃんがエロ担当をしてしまう確率も高し。まさにヒロイン補正発動しまくりで千歌ちゃんのエロ陵辱は回避されるのです。

そんな千歌ちゃんですから本編で強姦されちゃう確率はほぼゼロなのですが、それだけに妄想であろうと貴重な描写になります。

がなかなか良い妄想をしてくれましたね。

戦闘で敗北し、両腕まで切り取られてしまった千歌ちゃん。下半身は丸出しにされて、四つん這い状態に。

その千歌ちゃんを平らが後ろから思いっきりチ◯コをぶち込み。後背位で強姦です。涙目の千歌ちゃんですが、体は感じてしまっているのか下を突き出してアヘ顔状態。

横には全裸で腹にナイフを刺されたカレンが仰向けになって転がっています。

口や腹に平の精液らしきものが掛かっているのを見るに、すでに強姦されたあとに息絶えたようす。

しかし、ここで教室入り口にひよ里が登場。形勢逆転となりピンチの千歌ちゃんカレンでした。

ぷち補足

どうせヒロインのエロピンチも他の場面と同時進行だから延び延びだろうと油断していると、雑誌連載進行の方で思った以上に進んでしまったりしますね。慌てて記事を追いつこうさせているのがバレバレかも……。

それはそうとして、真聖教団編はやはり教祖様がかなり強いので、いろいろと展開がありがたいです。

但し、千歌ちゃんの100%ルーカス覚醒が出ちゃうと、主人公補正MAXでピンチ脱出しちゃうんだろうな……。(笑)


DMMブックス:

サタノファニシリーズ作品 – 男性コミック(漫画) – 無料で試し読み!DMMブックス(旧電子書籍)
サタノファニ(14) (ヤングマガジンコミックス)
カチュアは、『ミルウォーキーの食人鬼』ジェフリー・ダーマ―を宿す根津遊理に囚われた! 根津は硫酸を仕込んだ特製ディルドでカチュアを凌辱する! だがカチュアも体内に毒殺兵器を仕込んでいた。殺人鬼を宿す二人が究極の快楽のなか、せめぎあう! 命が...

※ 当ブログ「りびどるEX」の Amazon.co.jp へのリンクには Amazonアソシエイト を利用しています
※又その他商品リンクURLは各社アソシエイトプログラムを­使用しています

サタノファニ
りびどるEX